ども!キヨスイです!
先日、カサンドラ症候群の時になにもしていないことが不安になりますよね?その時の心持ちはこんな感じがいいですよ〜!と記事にしました。この記事はその続編です。
何もしないことが受け入れられた人向けの記事です。
初めての人はこの記事をチェック!
僕は何もしない不安をなくしてから、本当にダラダラした生活を過ごしていました。その中でも助けられたなと感じた行動がいくつかありましたので、そちらをご紹介!
カサンドラ症候群の人はゲームをしましょう!
大人になってから、そんなにゲームにハマることなかったのですが、カサンドラ症候群の末期時はなぜかゲームをしていました。もちろん、朝起きて何もできないときは何もしていなかったのですが、体が動く程度の時って暇だなぁ...ってなりません?
「もう寝るのも飽きた」
「ご飯も食べたくない」
「外にも出たくない」
こんな時、いつか来ると思います。こういったときに僕は「もう死のうかな。」って考えがちでした。
何もしたくない、ただただ苦しい時って死にたくなっちゃうんですよね。しかも一人暮らしだったので尚更、死のうかなって思考に走りがちでした。
たぶん心の奥底は死にたくないんですけど、自分のことを把握する余裕がないので心の奥底まで見えないんですよね。そんで死のうかなって思考に陥っちゃう。この時って1歩間違えると死ぬ可能性があるんですよね。
こんな時はゲームが、効果的です。やるゲームの種類も肝なので、オススメの種類とダメな種類を紹介しますね。
オススメの種類
- 日本製のオンラインRPG
ダメな種類
- 海外製のオンラインFPT(得意なら例外)
- 格闘ゲーム(得意なら例外)
今振り返るとオンラインゲームであることは、肝でした。人と関われますから。リアルじゃなくても。これだけで死ぬって思考から少し抜け出せるんですよね。
日本製のオンラインRPGがオススメな理由は、やれば育つんですよ。強くなれるんです。これが日本製のゲームの特徴ですよね。
だからどうでもいいとりあえずの結果が必ず出るので、ちょっとした達成感は味わえます。これも死ぬって思考を一時的に止める役割をしてくれていました。
海外製のFPTと格闘ゲームがダメな理由は、やるだけじゃ成果がでないからです。かなりの試行錯誤をして、練習してやっと勝てるようになる。それでも才能がなければ勝てないという結果が出るのも当たり前。
カサンドラ症候群の時にこんなゲームまずできません(笑)もともと得意な人でしたらいいかもしれませんが、精神力がゼロの時にできるゲームじゃないですよね。
ボコボコにやられて、終わり(笑)また落ちるのでオススメできません。それに交流もないですからね。
ゲームをしていると時間が経つのって早くないですか?こうやってダラダラ虎視眈々と機会を伺いましょう!僕はこれで死にたい気持ちを無視していました。
*FPT=自分目線のシューティングゲーム。コール オブ デューティ など。
カサンドラ症候群の人はお笑いを見よう!
お笑い番組オススメです。っていってもカサンドラ症候群の末期の状態ですと全く面白くないですよ。松本人志さんがめちゃくちゃ面白いボケしても全然笑えません。
でもお笑いって何も考えずに見れたりしますよね?これが死のうって言う思考から遠ざけてくれていました。
できれば社会派なお笑いは見ないことをオススメします。『爆笑問題』や『ナイツ』はこの時、向いていません。
新人の超下手な漫才とかコントやバラエティー番組を僕はただただ見ていました。これもなかなか時間が経つのが早く感じるので、今振り返ると助けられていましたね。
オススメ芸人
- さまぁ〜ず
- カンニング竹山
- 小島よしお
- ゴー☆ジャス
このあたりがオススメです。Huluなどでさまぁ〜ずの番組は見れますのでいっそ契約しちゃうのもいいでしょうね。
カサンドラ症候群の人はテレビを見よう!
テレビをダラダラ見ることがオススメです。上記の2つが慣れてきましたら、テレビをみ始めてください。
上記の2つって時間に縛られることがないんですよね。だから夜通し遊んでしまって、生活リズムが狂ってくるんです。僕は死ぬよりマシかな?と思ってたんである程度、生活リズムをスルーして思うがままに遊んでいました。
この遊びにも慣れてきましたら、テレビを見はじめることをオススメします。「今時、テレビかよ?」って声が聞こえてきそうですね。あはは。
この時に感じたのが、テレビって時報的な役割を果たしてくれるんです。だからこの手の番組が始まったら22時くらいですか?的に体が反応したことを強く覚えています。
ゲームやネットでの番組を見ていると、その時間に適したものをインプットしていないんですよね。もちろん精神状態が正常であれば大丈夫なのですが、カサンドラ症候群の時の話ですから、テレビの時報的な役割って超重要なんです。
僕はこれで徐々に生活リズムが戻ってきました。もちろんダラダラ見ているだけでしたが(笑)寝れない時は、またゲームやらお笑いやらをダラダラ見ていました。
カサンドラ症候群の人はジムへ行こう!
少し外に出れるという状態であればジムに行くことを強くオススメします。
「どうせ行かなくなるから行かない。」って考えないでいいです。金をドブに捨てるつもりで行きましょう。
いつでも何回でも行けるコースを契約することをオススメします。時間なんか合わせられませんからね(笑)僕はしませんでしたが、男性でしたらカワイイ子がいるところ、女性でしたらイケメンがいるところなんかいいんじゃないでしょうかね。
行くフットワークを軽くしてくれるかもしれません。ただでさえ行くのめちゃくちゃキツイのでこんな時はこういった欲を利用してみるのも手かもしれません。もちろん家から近いところがいいですよ。なるべく低コストで行くことをオススメします。
ジムに行って歩いたり走るだけでいいです。少しでも体を動かして下さい。まぁマジでツマラナイと思いますが(笑)どこに居てもツマラナイので一緒でしょ。くらいの精神で取り組んでください。
誰かに言われたからくらいの感覚で行くのもかなりオススメ。強制力を自分で付けれないので、誰かに強制力を付けてもらいましょう。
軽い運動も生活リズムや自律神経を整えてくれる効果があります。
ジムが続かない人はこちらの記事を参考にして下さい。
参考記事:スポーツジムを継続する3つのコツ。運動が嫌いでもモチベーション続く!
発達障害関連の本を読む
もしあなたが本を読むくらいの気力があるならオススメします。
全く気力がない場合は、勉強するという動作が苦痛になってきますのでもう少し待ちましょう。
▼オススメ本はこちらです。
これらの本を読むことで、何かヒントになることがあるかもしれません。糸口を見つけることで気力が湧いてくる可能性があります。
あまり期待をせずにこれらの本を手に取ってみましょう。他の本もまとめてありますので気になった方はチェックしてみてください。
関連記事:カサンドラ症候群になる前に読むべき本5選
まとめ
以上、死ななくて済むかもしれない5つの攻略法でした。僕はこの5つの行動をして、精神力がゼロからイチになるのをダラダラ虎視眈々と待っていました。
もし死のうと思っている人いましたら、死ぬのはいつでもできるのでちょっと遊んでみてください。
でわ!
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