ストレスをすっきりと消し去ろう!まずは自分の言葉でストレスを軽減させていきます。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

ストレスについて学びましょう!ということで、まず一冊読了しました。一冊目にしては良い本に出会えたので記事にしておきます。

 

ストレスをすっきり消し去る71の技術

 

言葉攻めでストレスを軽減する。

言霊って言葉がありますよね。あれはオカルト的な発想かもしれませんが、実際に自分の発した言葉って一番近くで吸収するのは自分です。

 

ネガティブな言葉を発し続ければ、そりゃーネガティブ思考に陥ることが多いでしょう!ということで、ネガティブな言葉は避けていきましょう!ってことが最初に書かれていました。

 

楽しくない状態でもとりあえず、「楽しい。」と言ってみたり、「よかった」「ついてる」「ラッキー」「嬉しい」「大丈夫」などなど。

これらを発していくことで、体が少しみなぎるということが実証されているそうです。

 

仕事などで、高いノルマを課せられてしまった時に、「そんなの無理無理...」という言葉が聞こえてしまうと、ストレスと低いモチベーションが生み出されます。

 

「この数字をクリアできれば、どんなことに対しても自信がつくかも...」みたいな感じに聞こえたときはチャレンジ精神が高まっているので、高いモチベーションを生み出すことができるという。

 

こんなコントロールは僕にはできませんので、とりあえず言葉を「楽しい」「よかった」「ラッキー」「嬉しい」とか使いまくって行こうかと!

寝る前なんか、なにが大丈夫かわからないですが...「大丈夫!」って言って寝ています。

そうすることで、「何が大丈夫なんだろう?」と脳が働き始めて大丈夫な方へ何かを考え始めるようです。

 

とりあえず、言葉攻めはかなり簡単なので、ストレス軽減していこうかと思います!

 

困ったときは他人をイメージ。

生きていると「もう...どうしたらいいのかわからない...」なんて瞬間は幾度となくあるでしょう!

そんなときは、自分が尊敬している人物だったらどうやって行動するか?を思い浮かべる事が重要だと書いてありました。

 

一生懸命考えても解決策が思いつかないようなことでも、他の誰かをイメージして、その人だったらこんなときどのように考えて、どのような行動を起こし、どのような結果を出していくのだろうかと考えてみるだけで、名案やアイデア、選択肢がどんどん湧いて出てくるようになります。

引用:ストレスをすっきり消し去る71の技術

この作業、僕はよくやりますね。うん。好きな人物だったらどうするのか?ってのを強く考えることで、自分の頭では普段出てこないようなアイディアに助けられた経験があります。

 

広い思考を持つことで、ストレスからも解消される感覚は強く感じます。

困ったときは、他人をイメージしてどうするのか?ってのを考えてみましょう。僕なんかたちが悪いのかなんなのか...こんな感じで開き直っちゃいます。

「好きな人物だったら、こうするだろう。これで失敗したらもうどうしようもないね!」みたいな感じに。

 

ここまで開き直りができれば、ストレスって強く感じないで済むんですよね!

 

モノに語りかけて浄化。

ちょっとやばい感じの見出しになりましたが、本書にこんなことが書かれていました。

ものに語りかけて気持ちを浄化することもできます。「話す」ことは「手放す」ことでもあるのです。

引用:ストレスをすっきり消し去る71の技術

マグカップ、おせんべい、みかん、などなど。

自分がピンと来るもであれば、なんでも構わないのでモノに語りかける。言葉というものは発することで浄化できる役割があります。

 

これでストレスを浄化していきましょうという作戦みたいです。

僕で言うとブログが当てはまる事がありますね。ブログに書くことでストレスを軽減されることは大いにあります。

発達障害で困ったことをブログに書く。それでストレスが軽減され、新しい道筋なんかも見えたりします。

人を相手に話すことも重要ですが、非難されたり否定されたりしまったらストレスが倍増します。

相手を選ぶ重要性を一回度外視してモノに話しかけることも良いみたいですね。

 

もちろん、良い聞き役の人が周りにいる場合は、その人に話をすることも有効ですが、そうじゃない人はモノへどうぞ!

 

「できない」じゃなく「どうやったらできるか?」

難題が目の前に立ちはだかった時にあなたはどんな思考になっていますか?

 

「これは...できない...」

 

それとも

 

「どうやったら、できるかな?」

 

だいたいこの2つ思考が出てくるでしょう。前者の「これは...できない...」と思考が行ってしまったら、おそらくその事柄を達成することは不可能。

 

ですから、「どうやったら、できるかな?」という思考に常に持っていくことが重要です。

「できない」じゃなく「どうやったら、できるかな?」この思考を持つことで、自然と脳ができる方法を探し始めるんです。

かかる時間は人それぞれかもしれませんが...「できない...」と思ってしまう人は一向にできないでしょう。

 

常に「どうやったら、できるかな?」の思考でいることが重要みたいです。

 

他にもあるけど。

本書に書いてあったことは、他にもたくさんあります。応用技などもいっぱいありましたが、まず僕はこの記事に書いた内容を実践していこうかと!

より簡単で、効果があるかないかを確かめる為に試していきます。

 

とりあえず、寝る前には「大丈夫」って言葉を発してから寝ています。自分でも何が大丈夫なんだ?と思いながら発していますがね(笑)

 

「大丈夫」くらいだったらなんのコストもかかりませんので、試す価値はあるかなと(笑)

 

これでストレス耐性が少しでも上がっていってくれることを信じて試していきます!

 

最後に

一冊読み終えて、実験を始めているので次の本もゲットしてどんどん実験していきます。

もはや人体実験。果たして僕は半年後や1年後にストレスに強くなれているのでしょうか?(笑)

 

読者のみなさま、楽しみに見ていてくれたら幸いです。

 

それでは、また。