ども!キヨスイ(@kiyosui_goraku)です!
対価のために書くのはしんどい
クラウドソーシングで、何件かライティングの仕事をしました。良いクライアントさんにも出会うことができたお陰か、今の自分には高額な案件も頂けることができました。
経験値として、スキルアップに繋がることもありました。
でも、一番出てきた感情はこれです。
対価のために書くってしんどい。。
僕は、ブログで500記事以上を書いてきました。我ながら、たくさんの記事を書くことができたなと感じています。
そして、今もこうやってブログを書いていることは楽しく書けています。ライティングの仕事になった瞬間、変に構えてしまう自分がいるのか?それもとも縛りがあるから書きにくさを感じているのか?資産にならないから?
などがありまして、楽しく書くことができませんでした。対価だけでライティングするのって本当に難しいなと感じましたね。
要するに書くということで、プロにはなれないなって思ったんです。もちろん、このブログでは、収益が出ていますので収益を得ることはできます。
ただ、ライティングという仕事という面では、プロになるのってめちゃくちゃメンタル維持が大変なんだなという感想です。
やはり、何かをするには楽しさが混じっていないと続かないってことが実証されましたね。
ライティングの仕事で得たこと
ライティングの仕事を頂いて、何も得なかったことという意味ではありません。メリットは大きくありました。
ブログ初心者は、ランサーズやクラウドワークスでライティングの仕事をすることをオススメします。
でも、僕みたいな人はしんどいと思います(笑)
▼ライティングの仕事で起きたメリット
- 確実にお金が貰える。
- 書くスピードが上がる。
- 新しい、知識に巡り合う。
- SEOに強い記事に少し詳しくなれる。
僕の中で、感じたメリットはこれらです。魅力的ですよね。魅力に感じた人は、ぜひ始めてください。
これらのメリットがありますから、クラウドソーシングはオススメな面もあります。
クライアントさんにもよってメリットは変わってくるとおもいますが。
資産にならないのが辛い。
記事を書いたことで、資産になりません。これが、一番精神的にしんどいです。適当でもありながら、ブログをやっているので尚、感じてしまう。
いくら、いい記事を書いても同じ値段。いくら書きまくっても書いただけ。当たり前ですよね。
クラウドソーシングのようなものは元々、サービス提供している会社と発注者が儲かる仕組みになっています。そうじゃないと仕事なんかありませんから。
時給換算ではないので、バイトよりはマシですが、よりバイト的な感覚になります。わかっているとおもいますが、アカウントの評価と個人のスキル以外では、資産という形では残りません。
その先があるのかもしれない。
クラウドソーシングで、月に20万円や30万円を稼いでいる人たちがいるのも事実。すげーな!驚愕します!というレベルですね。
もし、その力を自分に使ったらもっとすげーことになってない?と感じる面もある。人に合う合わないも大前提の上で。
僕は、月に3万円ほどクラウドソーシングで稼ぎました。そこからの先に魅力を感じなくなってきたんですよね。
もし、僕が5万円、10万円とクラウドソーシングで稼げるようになっていたら、もっと楽しくなっていたのでしょうかね。と考えることもある。
でも、なかなか先が見えなかったんですよね。なんでだろう。
月に3万円ほどクラウドソーシングで稼ぐのは簡単です。このくらい稼いでから、もっと先を見てみたいと思う人もいるでしょう。
そういった人は、どんどん突き進んで下さい。クラウドソーシングで月に20万円くらいまで稼いでみてください。
その先に何があるのか、よかったら教えてください。
発注者側に周ったら...
今のところありませんが僕が発注者側に周ったら、受注側に過度な期待してはいけないということもわかりました。
僕が、こうやって感じているということは同じことを感じている人もいるはずです。なんせ僕は凡人ですから。
せいぜい、自分がやたっときの10%から20%くらいの出来でしょうね!くらいで、待つといいのかもしれません。
でわ!
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