キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
マイティー・ソー バトルロイヤル観てきました。
3Dひっさびさー!
— キヨスイ@Zaifばら撒く (@kiyosui_goraku) 2017年11月3日
キラカードもらった。#マイティソー pic.twitter.com/wqE7Q5ms6i
- マイティー・ソー バトルロイヤル 概要
- シリーズ最高の派手さ!
- シリーズ最高の見所の多さ!
- ウルトロンを必ず観てから行こう!
- ロキのいじられ役の確立っぷり。
- ユーモア抜群のギャグだらけ。
- マット・デイモン出演!?
- ちょっと外部キャラに頼りすぎているかな?
- 最後に
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マイティー・ソー バトルロイヤル 概要
▼監督
タイカ・ワイティティ
▼キャスト
クリス・ヘムズワース
トム・ヒドルストン
ケイト・ブランシェット
イドリス・エルバ
ジェフ・ゴールドブラム
テッサ・トンプソン
カール・アーバン
マーク・ラファロ
アンソニー・ホプキンス
浅野忠信
▼あらすじ
シリーズ3作目のマイティー・ソー
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から2年後の話。
ソーはアベンジャーズから離れていた。しかしドクター・ストレンジに強制的に呼ばれオーディンの死とアスガルドに危機が迫っていることを告げられる。
オーディンが死に死を司る女神として恐れられていたヘラが登場する。ここで初めてソーはヘラという姉がいることを知るのである。
ソーとロキはヘラに立ち向かうが、全く歯が立たずジョルニアを壊されてしまい、挙げ句の果てに惑星サカールという場所へロキと共に飛ばされてしまう。
ソーは囚われの身になってしまい、グランドマスターが開催する格闘大会に出場させられる。そこでの対戦相手がアベンジャーズで一緒に戦ったハルクだった。
果たしてソーはサカールから抜け出し、ヘラの野望を防ぐことができるのか?!
シリーズ最高の派手さ!
とにかく盛りだくさん!シリーズ最多の見どころ!ハッキリ言って、前作までのソーは全く派手さがなくて魅力的ではなかったが、今回はヒーローとしての派手さ抜群!
— キヨスイ@Zaifばら撒く (@kiyosui_goraku) 2017年11月3日
アベンジャーズの影響もあって、展開しやすかったんだろうね。
観に行く人はウルトロンは必須!#マイティソーバトルロイヤル
とにかく派手!今回のマイティー・ソーは派手さが特徴です。
なので、3Dでのご鑑賞をオススメします。
ジョルニアを壊されて覚醒したソーの新たな戦い方、ハルク登場で派手さ倍増!
ソー VS ハルクの派手な戦闘シーン。さまざまな展開が派手すぎて飽きるポイントが少なかったです。
ちょい出演のドクター・ストレンジも派手さ抜群の魔術を見せてくれます。
時間は短かったけど、魔術のレベルがかなり上がっていました。アベンジャーズに合流するのかな?楽しみなところですね。
シリーズ最高の見所の多さ!
見所の多さも抜群に多かったです。シリーズ3作目で個人的に一番高評価の作品は初めてかな?正直なところ、1作目と2作目がマイティー・ソーはイマイチだったので(笑)
アベンジャーズの出演でシリーズ3作目でやっと開花したって感じですね。
見所をまとめておきますね。
- ソーの新たな戦い方。
- ソーの髪が切られる。
- ドクター・ストレンジ登場
- ハルクが大暴れ!
- ロキのいじられ役っぷり。
- 浅野忠信の死
- ユーモア溢れるギャグの連発。
- 美人ヒールのヘラ。
- ソーの新たなチーム、リベンジャーズ。
サクッと思い出して書き並べてもこれだけあります。
今回のマイティー・ソーは今までとは一味も二味も違いますぞ!この中でも僕が印象に残ったところを掘り下げて、後述していきます。
ウルトロンを必ず観てから行こう!
まずこれ!ウルトロンを観てから、観に行きましょう!ウルトロンから2年後のお話です。なんで、ハルクこんなところにいるの?ってなる人も多いはず。
ウルトロンの後、ハルクの行方わからなくなっているんですよ。たぶん忘れている人も多いはず...
で、たどり着いたのが惑星サカール。
ウルトロンの記憶が薄れている人はあまりリンクしないので、ぜひウルトロンを見直してから行きましょう。
それとガーディアン・オブ・ギャラクシー リミックスも観てから行った方がさらに楽しめる可能性があります。
僕は観ていないんですが、たぶん観ていった方がより内容が深まりそうだなってイメージありました。
グランドマスターがガーディアン・オブ・ギャラクシー リミックスにも出演しているとのことなので、要チェックです。
僕はこれから、見直しをしますよ!
ロキのいじられ役の確立っぷり。
ロキさん...もういじられ役を確立しちゃいましたね...
ハルク出てきて超ビビるは、いつも通り裏切り失敗するわ...
とんでもない弟です。ソーはよく見捨てないですね。完全にネタバレですが、最後にアスガルドは木っ端微塵になってしまい、アスガルド人は地球に向かうことになります。
ロキさん...地球でしっかりと暮らせますか?大丈夫ですか?あなた?
地球人にめちゃくちゃいじめられちゃうんじゃないでしょうか...?
ソーより早く惑星サカールに到着していたロキはしっかりとグランドマスターに媚び売って、暮らしていました。
んーロキさんらしい。ロキを見ていると神様というより、一番人間らしいキャラクターを見ているように感じて少し親近感すらわくようになってきています。
このままMCUではロキをいじり続けて欲しいですね。
ユーモア抜群のギャグだらけ。
ギャグがかなり多い作品になっています。ハルクを落ち着かせるところとか、ソーがカッコつけようとして、カッコつかないところとか。
たくさんのユーモア溢れるギャグが組み込まれています。クスっと笑ってしまう人も多いはず。
ギャグ要素を多く取り扱ったことによって、3作目にして開花したと言っても過言ではないくらい、重要な要素として扱われています。
不意にギャグを入れてくるってイメージですね。観客はこのギャグにどこまでついていけるか?が楽しめる度合いを決めていくことになりそうな出来でした。
ソーを観て笑える人はユーモアある人かなって僕は考えています。
自分のユーモアを確認するために観に行ってはいかが?とオススメしたいところ。
ギャグ要素にはロキがいじられているところももちろん、たくさん入っています。派手な戦闘シーンだけではなく、しっかりとギャグも楽しんで下さいね。
マット・デイモン出演!?
完全ネタバレ!マット・デイモン出演していました(笑)
どのシーンか?それは言いません。劇場に行って、自分の目で探してくださいね。
わりとしっかり出ているので、マット・デイモンが好きな人はすぐに気づくはず...!!
一瞬目を疑うくらいの出演をしているので、ビックリすると思います。
メイクの力を借りているとは言えども、似ていた...(笑)割とあやつに似ていてビックリした。
ヒントを与えると序盤に出演しているので、よーっく探してみてくださいね!
ちょっと外部キャラに頼りすぎているかな?
残念な面で言うと、ギャグ要素、派手なシーンなどなど。
外部キャラクターに頼りすぎている感は否めない。これが残念な要素ではあるのですが、あまり違和感はありません。アベンジャーズで一緒に出演しているキャラクターの合わせ技なので。
これがMCUの良いところとも言えますが、ちょっと頼りすぎ?とも映ってしまいます。
この辺りがしっかりとすみ分けできるともっと良作になったのでは?ともっと上を要求したくはなってしまう。
外部キャラって完全にハルクなんですけどね(笑)
ハルクの絵的な破壊力はすごいですからね...
なんか、ハルクいないとソーが...昇華しない...みたいな感じならない図式が出来上がっている感がすごくある(笑)
これは、このままで良いのか...疑問が残るところです。
最後に
「マイティー・ソー・バトルロイヤル」シリーズ三作目にして一番の出来でした。
ウルトロンとガーディアン・オブ・ギャラクシー リミックスを観てから劇場に足を運んでください。
それと...3Dで見ることをオススメします。ハルクの派手さが最大限楽しめますよ!
それでは、また。