2018年11月2日更新
こんにちは、キヨスイです。
今回はこの人が出演してたらワクワクする演技力が抜群な「演技派俳優」を集めました。
ほぼ毎日huluやAmazonプライムで映画やドラマを見ている僕がオススメする俳優たちです!
知らない俳優さんいたら是非チェックよろしくお願いいたします!
では、いってみよー!
演技派俳優の一覧
順不同で並んでいます。とにかく演技派で個性的!この人たちは演技が本当に上手です。
加瀬亮
日本を代表する俳優ですね。帰国子女で英語ペラペラ。遅咲きでしたが、今や無敵の俳優。
お父様も日商岩井勤務、現双日会長・元社長でセレブ。お父さんに認められる様に泥をたくさん食べて成長した俳優ですね。だから、無駄なセレブ感出てないですよね。
本当にこのカメレオン俳優は、キヨスイ大好きです。
代表作品
「SPEC」
「それでもぼくはやってない」
キヨスイが見て欲しい作品
「はじまりの道」
映画監督・木下惠介のおはなし。最高です。
「インスタント沼」
加瀬亮のカメレオンが存分に味わえます。
オダギリジョー
説明不要の俳優さん。監督になりたくて留学したのに専攻を間違えてしまって、俳優になるハメに(笑)
人生わからないですねぇ。この人は、あと数年もすれば監督業はやりそうですけどね。
2000年「仮面ライダークウガ」 で一瞬でスターになりましたねぇ。
香椎唯との結婚もなんか納得。お似合い夫婦ですよね!
代表作品
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
「メゾン・ド・ヒミコ」
キヨスイが観て欲しい作品
「ゆれる」
この映画は、本当に重い!そしてオダギリジョーが輝いてる。
「イン・ザ・プール」
小説もヒットしたこの映画。是非。
ムロツヨシ
最近、深夜枠の連ドラで主演をしているので、お茶の間の認知度は上がったのではないでしょうか?
名脇役「ムロツヨシ」さん。野球のポイントで使われるリリーフピッチャーの如く出演し去っていく。この人の毒のある癖のある演技を一回見たら病みつきにやりますよ!
2008年から始めた、舞台「muro式」では脚本・演出・出演をしている。小泉孝太郎と大親友で小泉元首相からお年玉をもらう猛者。
代表作品
「大洗にも星はふるなり」
「勇者ヨシヒコと魔王の城」
キヨスイの観て欲しい作品
全部です!ちょい役とかも多くて選べませんでした!
作品の多さはwikiで感じてください!
左江内氏、オススメです!
関連記事:左江内氏、完全にノーマーク。カルテットに夢中になりすぎてました!
森山未來
カッコイイ!すごくカッコイイです!ルックスが!幼少の頃からダンスをやっているので切れ味抜群の演技。
キヨスイは「さよなら小津先生」から目をつけていました。
この人は、本当に苦労した俳優みたいです。「世界の中心で、愛をさけぶ」以降、脱セカチュウが大変だったそうです。
その後「モテキ」が鬼ようにメガヒット。いやぁよかった。
そしてダメな人間の役をやらしたら右に出る者いません!
代表作
「世界の中心で、愛をさけぶ」
「モテキ」
キヨスイが観て欲しい作品
「苦役列車」
こちらダメな役の極みです。演技が輝いています。是非、観てください。
「被取締役新入社員」
こちらもダメな役。ダメな人がいると人ってまとまるんだなぁっと。
「怒り」
怒りでは犯人役を演じています。整形して沖縄に逃亡。そして何年も潜んで暮らす役です。
森山未来の集大成と言える、演技をしています。
窪田正孝
最近、人気者のこの人!ブレイクしたの去年と思いがちなんですが、いろんな作品に出演しまくってたんですよ!実は。
年間60本以上の作品に出演してますからね。数ハンパない...
2014年のNHK「花子とアン」が大きな分岐点ですかね。その後、2015年の「デスノート」でお茶の間の知名度を獲得な感じ。最近の若手俳優の中では、群を抜いていい役者さんです。
デスノートなんかこの人だけの演技でどうにかなったって言っても過言じゃないですからねぇ。
代表作品
「デスノート」
「花子とアン」
キヨスイが観て欲しい作品
「ST 警視庁科学特捜班」
無口なマッチョ役で出演。デスノートと見比べて見て。かなりの演技派。
「臨床犯罪学者 火村英生の推理」
こちらでは、関西弁の役。彼は関西人じゃないですよぉ。上手。努力したそうです。hulu配信中。
佐藤二朗
この役者も名脇役。名前を知らないけど、顔は知っている人多いんじゃないでしょうか?
この人にふざけた大人をやらせたらもう腹抱えてわらいます。ドラマの「デスノート」は真面目な役やってたのが記憶に新しいですかね。それでも僕は笑っちゃうくらい、この人のふざけた大人の役、大好きです。
この人、役者になりたくて就職した会社を入社式で退職している猛者。でもまた就職します。サラリーマンやりながら役者もやってここまでのし上がってきた雑草です!
代表作品
「勇者ヨシヒコと魔王の城」
「大洗にも星はふるなり」
キヨスイが観てほしい作品
「ニーチェ先生」
huluで限定配信のドラマ版ニーチェ先生。これが超おもしろいんですよ!佐藤二朗が無双の演技を繰り広げています!
他は、若手が多いので、やりたい放題。監督も「勇者ヨシヒコ」と同じ人だからマジで面白いです!
左江内氏もオススメです!
関連記事:左江内氏、完全にノーマーク。カルテットに夢中になりすぎてました!
窪塚洋介
ちょっと、独特すぎる空気を持つこの役者。このメンツだと役者感が1番薄いかもしれませんね。そして賛否両論のありそうですねぇ。
でも僕は、この人の演技大好きです。役者1本でやっていたら、もっといい役者になれたはず。ちょっと残念。でも好きなことやったほうがいいですしね。
ドラマとかガンガン出てた頃はカッコいいなぁと観てました。でもこの人映画の方が映えるんですよ!
代表作品
「GO」
「ピンポン」
キヨスイが観て欲しい作品
「ピンポン」
このペコは最高です!ピンポンはもう50回くらい観てると思う(笑)huluに入っているのでいつでも観られます!
「凶気の桜」
この窪塚くんは、とにかく怖い!カッコイイ!坊主が流行りましたねぇ。
渡辺謙
ワクワクしますよね!この顔見ると!ホッと安心もする!
こんな人お父さんに欲しかった!みなさんご存知の「Ken Watanabe」です。
説明不要だと思うので、新作の紹介でもしときますね。
「追憶の森」
▼観てきました。批評あります。
「怒り」
▼観てきました。批評あります。
代表作品
「ラストサムライ」
「硫黄島からの手紙」
キヨスイが観て欲しい作品
「スペーストラベラーズ」
若いときから、風格が半端ないです!この映画の渡辺謙もかっこいいんです!
「インセプション 」
この映画は、観てなきゃダメですよ!クリストファー・ノーラン監督ですし!いいとこ目を付けたね!クリストファー・ノーラン!
勝地涼
スカウトで役者の道に進んだみたいです。この人。母親の生花店で撮影があった際に「瀬戸朝香」のマネージャーにスカウトされて芸能界へ。
この人、かなりの演技派。最近だと「ど根性ガエル」やってぇーの「おかしの家」の流れはびっくりでしたね。
おかしの家では「オダギリジョー」に負けない演技でしたね。
代表作品
「あまちゃん」
「おかしの家」
キヨスイが観て欲しい作品
「ど根性ガエル」
この演技は、マジでウケます!でやんす!
「少年メリケンサック」
この映画では、超つまらないシンガーソングライター役。そして超ダメなやつ(笑)これがまたウケる。
大倉孝二
「大倉孝二」さん。まぁ正直あまりルックスは良くないですね。ブサイクといえばブサイク(笑)劇団から上がってきた、正真正銘の役者さんです。
ピンポンのアクマ役がかなりはまり、知名度はグンっと上がったんじゃないでしょうか?
最近では、よくドラマで見かけますね。「あれ?どっかで見たことある...」っていう体験みなさんしていると思います(笑)
代表作品
「ピンポン」
「 新選組! 」
キヨスイが観て欲しい作品
「ピンポン」
やっぱりこの作品になってしまう。「アクマ」役は本当にハマっていた。漫画から出てきたみたいでした。
「陽気なギャングが地球を回す」
イケメン俳優に隠れて出演しています。是非、こちらも観てほしい作品ですね!
ほら!写真の一番右で馴染んでるでしょ?(笑)
(カエレバ貼れなかった。なぜだ!?)
柳楽優弥
最近、完全復活したと言われている柳楽優弥さん。『ゆとりですがなにか』ではすごく良い演技していましたね。カンヌの力は健在でした!
これからの俳優人生がめちゃくちゃ楽しみな俳優さんです!
詳しくはこちらで記事にしています。
あんまりドラマ見ないけど、今期のドラマMVPは『柳楽優弥』でいい?
代表作品
カンヌで主演男優賞を取った作品です。大人顔負けの演技に注目!
キヨスイが観て欲しい作品
『誰も知らない』で天狗になってしまい、役者人生から転落しかけた柳楽優弥さんですが。この作品で完全復活を果たしています。というか進化しています。
山田孝之
出典:http://eiga.com/movie/78106/interview/
映画デビューは「ドラゴンヘッド」の高橋ノブオ役。ドラマデビューは「サイコメトラーEIJI2」のタカユキ役。
2000年以降に突如として出てきた役者さんです。1983年生まれで意外と若いんですよね。
今まで出演した作品は、映画だけで40作品以上にも上る。あと数年で映画作品のみで100作出演に行きそうです。
彼の最大の特徴は、主演でも脇役でもなんでもこなしてしまうというところ。年齢を重ねても、人相もあまり変わらないことから不良役なども演じることができる。
一番の転機は映画「電車男」だったんじゃないでしょうか?電車男でさえないオタクを演じることで一躍有名になりました。
そこから、コメディ、サスペンス、SF、漫画の実写化と様々な映画、ドラマに出演する彼の仕事ぶりには感服します。今後の活躍にも期待ですね!
代表作品
「電車男」
この映画ではしっかりとオタクを演じてくれています。世のオタクたちに希望を与えた作品になっています。
「ウシジマくん」
人気漫画の実写映画です。ウシジマになりきった上手い演技が評判を呼び、シリーズ化されています。
キヨスイが見て欲しい作品
「白夜光」
暗い山田孝之を観るならこのドラマ!ガッツリ闇のある役を演じてくれています!彼の演技をぜひご覧あれ!
「勇者ヨシヒコシリーズ」
シーズン3まである勇者ヨシヒコ。この山田孝之の演技は必見です。彼はコメディもいけるんですよ。本当に面白い演技をしてくれています。
コメディの演技ができる役者って本当に演技が上手なんだなぁ...と思わせてくれます。
高橋一生
出典:http://scoopenter.com/takahashiissei-koyaku/
1980年生まれの36歳の俳優です。
最近、テレビで注目を浴びることが多くなったんじゃないでしょうか?
1990年から映画デビューして、脇役をこなしながら俳優を続けていました。2015年のテレビドラマ『民王』で演じた秘書役で視聴者に大きな支持を得ました。
この作品で、第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞と第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でそれぞれ助演男優賞を受賞しています。
弟はロックバンドのnever young beachのボーカルギターの安部勇磨です。
2017年に放送している「カルテット」に出演しています。彼の演技は光るものがありドラマを面白くしてくれています。
ドラマ「カルテット」感想とか出演者とか主題歌とか書いておいたよ!
代表作品
IT社長の役で主演を務めたドラマです。ドラマの内容と高橋さんの演技ともに面白い作品になっていますので、ぜひご覧あれ!
キヨスイが見て欲しい作品
TBSのドラマ「カルテット」です。
こちらでも良い演技していますので、ぜひこのドラマを観てください!かなり理屈っぽい役を演じていて笑ってしまうところもあります!
高橋一生さんの演技力が際立っていますね!
松田龍平
1983年生まれ、松田優作さんのお子さんです。6歳で父親である松田優作さんが亡くなっています。
少年時代はサッカー選手を目指していました。短期間ではあるものの、セリアAのジュニアユースクラブに参加した経験も。
デビュー作品、「御法度」では出演の要請を受けるが「自分にできるはずがない」と思い一度は高校受験を理由に断ります。
その後、再度アプローチされ断る理由をなくしてしまい、承諾することに。その後自分で考え俳優の道に進むことを選択します。
初出演の「御法度」では新人賞を総なめしました。血は争えないとはこのことですね。
代表作品
「御法度」
この作品はマストでお願いします!松田龍平さんの初めてとは思えない演技に驚愕するはずです。
「青い春」
松本大洋さん原作の青い春です。主演を演じた松田龍平さん。この映画で一気に知名度が上がりました。
今の松田龍平さんを作り上げた作品のひとつと言っても過言ではないでしょう。
キヨスイが見て欲しい作品
「恋愛寫眞」
この作品は名画ですね〜!若き松田龍平さんをぜひご覧あれ!広末涼子さんとの共演で主演演技の抜け目なしです!
「舟を編む」
2016年にアニメにもなった人気作品の映画版です。
辞書に全てを捧げる男の人生を演じています。こちらも名作になっていますよ!ぜひ!
「ジヌよさらば〜かむろば村へ〜」
松尾スズキさん監督の作品です。頼りない演技がいい感じになってきたのはこの作品からじゃないでしょうか?
「ぼくのおじさん」
哲学者を演じる、松田龍平さん。かなりダメでユルい人間を演じています。
終始笑える作品なので、ぜひ観ていただきたいです!
日本のオススメドラマまとめ
日本のオススメドラマをまとめてありますので、こちらの記事も要チェックです!
損しない、面白いものをピックアップしてありますので、役に立つはず!
上記の役者さんたちも出演しているドラマ多数なので、ぜひ合わせてどうぞ!
関連記事:日本のおすすめドラマ!超面白い、絶対損しない作品をまとめました。必ず観て欲しい!
最後に
今後、注目の俳優さん増えていったら追記していきます!
それでは、また。
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