ども!キヨスイ(@kiyosui_goraku)です!
静岡の旅、まだまだ書いていきますよ!
浜松市にある「秋野不矩美術館」に行ってきました!
秋野不矩美術館とは?
名前の通り、秋野不矩(あきのふく)さんの美術館なんですよ。秋野不矩さんのことを説明しながら美術館の説明もしていきますね!
秋野不矩(あきのふく)
左は旦那さんらしいです。
秋野 不矩(あきの ふく、1908年7月25日 - 2001年10月11日)は、日本画家。静岡県磐田郡二俣町(現・浜松市天竜区二俣町)生まれ。
日本画の要素によく含まれる花鳥風月を嫌い、50代からインドに魅せられ、インドの材料を使った新しい境地を開拓する。
絵本画家の秋野亥左牟は次男。
50代からインドに魅了されて、新しい挑戦をしています。どんだけ若いんだ。ちなみに93歳まで生きているのでかなりの長寿ですね。
もう少しで1世紀生きれたのに。なんか死に際まで若々しい感性で生きたんじゃないか?と想像できます。
美術館がこちら!
めっちゃ良い雰囲気の美術館ですね!秋野不矩さんが今の浜松市生まれなのでこちらに美術館ができたそうです。
逆アングルはこちらです!
しかもここは少し標高が高い場所にあるので、なかなか眺めがいいんですよね!
木で出来た可愛いベンチやテーブルもあります!
美術館は300円で入れるよ!
出典:利用案内/浜松市
価格はこんな感じになっっています。高校生以下だと更にやすくなるんですよ!この美術館、超安い!
館内は写真撮れませんでした!
ご察しの通り、展示物のある館内は写真NGでした!なので、展示物がない場所以外をちょろっと撮影してきたので雰囲気だけでも味わってくださいね!
こんな感じで、色々な本が置いてありました。秋野不矩さんの本ももちろん置いてありましたよ!
喫煙所もありました!
喫煙所はベランダみたいになっていて、なかなか広かったですよ!冬は寒い...
ベランダからの景色はこんな感じです!
超どうでもいいですが、ここら辺ポケモンGOのジムになっていて、サクッとゲンガー置いてきたら3日くらい耐えてくれましたよ!
このままだと秋野不矩さんが、どんな画家なのか全く伝わらないのでポストカードを1枚ゲットしてきました!
インドで書いた絵です。こんな感じの絵を描いている人なんですよ!
おまけで入館無料券が付いてきた!次行く機会はいつだろうか...
秋野不矩美術館の感想
ポストカードの絵と外観写真を見てもらえばわかると思いますが、個人のための美術館なので統一性がかなりあるんですよね。
一時的にどこかの美術館を借りて個展を開いているわけではないので、世界観がハッキリしていて、ベターーーーーーっと空間に浸れます。
インドで書いた絵ってこんな感じになるんだぁ...くらいにしか僕はわからないですが...今まで見たことのない絵のタッチだったので楽しめました!
300円という超格安で入館できますので、かなりオススメです!
ただ...浜松市内からちょっと遠いんですよね...25kmくらいあるんですよ。まぁ今回、僕は助手席に座って連れて行ってもらっただけですがね!
ありがとうございます。
浜松市民でしたら一度は行っておいた方がいいなじゃないかな?って場所になっています!
でわ!
おまけ写真
駐車場から美術館までの道中です。
なんかありました。
あのれが美術館です。下から見るとゲームみたいでカッコイイ!