どーも!キヨスイです!
2日連続で音楽記事を書いちゃおうかと!一応ここのブログは『発達障害の記事』がメインですが、基本的に書きたいことを雑多に書いています!
今回のターゲットは『アリアナ・グランデ』です。彼女6/17のMステに出演予定だそうです。
僕、アリアナ・グランデめっちゃ好きなんですよ。久しぶりに総合力の高すぎるシンガーが出てきたなと。2年前記憶したのを覚えています。
アリアナ・グランデとは?
今や超有名なので説明不要かと思いますが...簡単に。
アリアナ・グランデ(英語: Ariana Grande, 1993年6月26日 - )[1] は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、女優。本名は、父親の姓ブテーラを含んだアリアナ・グランデ=ブテーラ(Ariana Grande-Butera)。
アルバム『ユアーズ・トゥルーリー』および『マイ・エヴリシング』、シングル「ザ・ウェイ」、「プロブレム」などのヒットにより、国際的な人気を博している。マライア・キャリーを彷彿する歌声を特徴としていることから、「ネクスト・マライア」と評されることもある[2]。
女優としてはニコロデオンのシットコム『ビクトリアス』および『サム&キャット』のキャット・バレンタイン役で知られる[2]。
代表曲
"Problem"
Iggy Azaleaとのコラボ曲。日本人はこの曲で彼女を知った人多いのでは?
"Break Free"
Zeddプロデュースの曲。サビがめちゃ秀逸ですね。
"Focus"
音楽にそんなにアンテナ張ってない人はこれで彼女を知ったりしたんじゃない?
"Into You"
今回のMステ出演で歌う予定曲はこちらです。2年ほど経って少し大人になりましたね。
テクノロジーとの関係。
こっからが、この記事の本題です。
上記の4曲を聴けばわかりますが、スバ抜けた『歌唱力』ですね。これは異論を認めません。
今までの音楽シーンの歌手って僕が考えるに...
【80年代】歌が上手い人が歌手になる。
マドンナ、マイケルジャクソンとかいい例。昔の音楽が良質だったと言われる要因かと。
【90年代】テクノロジーが対等してきてテクノロジーの力を借りてカラーを大事にする傾向が出てきた。
ブリトニー・スピアーズがいい例、カラーも大事にし始めている傾向があるかと。
【00年代】テクノロジーがもっと使いやすくなって、キャラクター重視の歌手が増えてきた。カラーを持っている人が大事。
ダフトパンクが出てきたことで一気にシンガーというものがテクノロジーをフルで使いカラー重視に。
【10年代】完璧にカラーやアイディアが大事。歌唱力は二の次でテクノロジーでカバーする。そしてライブでガッカリするパターンあり。
カーリー・レイ・ジェプセンやゴティエの出現。結構ライブでガッカリした記憶が。
【13年から14年】有無を言わさない歌唱力を持った『アリアナ・グランデ』登場。
僕が考える時代の流れは...
歌が上手いのシンガーがいい→上手くて、カラーが乗っているシンガーがいい→カラーやアイディア重視で行きましょう→全部あったらそりゃいいよね→シンガーなんだから歌唱力抜群で有無を言わさない←今ここ
テクノロジー、テクノロジーってさっきから言ってるけど何を言っているの?と思ってますよね。
これです。
これメロダインって言うものです。歌のピッチ修正を超絶綺麗にやってくれます。動画見ればわかりますよね?
多くのシンガーがこいつの出現で助けれらています。めちゃ凄くない?これができちゃうんだったら、声色やアイディアが多い方がいいですよね。
それに対して『アリアナ・グランデ』
歌まねで、さらに即興で歌ってこのクオリティー。信じられない。
もちろん彼女のレコーディングでもメロダインを使っているときはあると思います。それは僕にはわかりませんが、リリースされている音源と簡単に紐づくほどの歌唱力ですよね。
その辺りのシンガーと比較してしまうと、もう使っていないに等しいほどの歌のうまさ。
これからロボットやAIが発達していくと、人間の仕事はドンドン失われると言われていますよね。シンガーも同じです。
初音ミクなんかも可能性を秘めています。今後、AIがインストに合わせて勝手に歌ってくれるアプリなんかも出るでしょうね。
でもアリアナ・グランデまで突き抜けているとテクノロジーには負けないと考えている僕です。
将来的にロボットの影響でなくなる仕事など世間でお話されていますが、めちゃくちゃ好きで極め続ければ、その人だけ仕事はなくならないんじゃないでしょうかね?
やっぱり人間は人間が生み出したものが好きですからね。
でわ!
アリアナ・グランデ出演
6月17日(20:00~21:54)
テレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』