キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
マイクリプトヒーローズでヒーロー、エクステンションをレンタルしてブルードラゴンに挑みました。
関連記事:マイクリプトヒーローズ 初心者必見!この動画でゲーム概要を把握できる!
ケイさんからエピマス
— キヨスイ@dApps レンタルおじさん(する側) (@kiyosui_goraku) 2019年1月24日
ともいさんからチャイコフスキー
レンタルしてブルドラ挑むぜ!!!!!!!!
フルトラストじゃーーーーー!!!
ご協力ありがとうございます!!@tarumi_kei @trotrogame pic.twitter.com/t49WP7itqr
その様子をYoutubeの方で語っているので、どうぞ!
で、動画では語りきれなかった注意点やレンタル業に関してブログでまとめておきます。
レンタルの注意点
レンタルって貸す方にも借りる方にリスクが伴います。これ、頭に入れてやってほしいです。
▼貸すリスク
- パクられる可能性がある
- 二つ名つけられちゃう
- アドレス間違えて紛失
マイクリプトヒーローズにおいて、貸し出すリスクはこちらですね。
特にパクられる可能性があるというのは、大きなリスク。
今回、僕に貸し出してくれたお二人は僕を信用してくれて貸し出してくれています。
これは、僕が顔出しして登壇、Youtube、企業のアドバイザーなどの活動をしていることが信用に繋がっていると思っています。
本当にありがとうございます。
▼借りるリスク
- 返却時アドレス間違えて紛失
返すときにアドレスを間違えて紛失してしまったらキャラ、アイテムといっても仮想通貨なので、戻ってきません。
返却時には細心の注意を払って返却しようと考えています。
今借りているキャラ、アイテムは執筆時だとお金を出せば、手に入れられるものですが。
ERC-721という仮想通貨の規格を使っているので、数量に上限があります。
紛失してしまったら、手に入らない可能性もあるということ。
返却は、めちゃくちゃ責任がある行動になるので、借りる場合の方がリスク大きいくらいに思ってください。
関連記事:イーサリアムブロックチェーンの技術規格「ERC-721」とは?
ちなみにお二人に借りたキャラ、アイテムはこちら
OpenSea上で2.35ETHでオファーが出されているチャコフスキー。
2.5ETHから3ETHほどで販売されている、三銃士のマスケットというアイテム。
安く見積もっても2つで3.1ETHなんですよ。
日本円で執筆時、50000円以上です。責任伴いますよね。
OpenSeaを知らない人はこちらの記事をどうぞ。
関連記事:OpenSeaの使い方まとめ!簡単にERC-721を取引できます!
レンタル業をやるのであれば...
- 法律的視点
- ゲーム内の規約
この2つは専門外なのでシカトして話を進めますので、ここについては責任持ちません。
レンタル業をやるのであれば以下のことが必要かと
- 本人確認
- 署名
- 紛失時の対処
- 前金制度
- 延長料金の設定
この辺は最低限必要かと。
ゲーム内のアイテムっていっても資産ですからね。
マイクリプトヒーローズはドット絵で可愛いですが、舐めてると痛い目に合います(笑)
上記の必要項目を考えるとTSUTAYAのレンタルと何も変わらない状態です。本当にすごい時代がやってきましたね。
この辺がしっかり管理できて、尚且つ法律、ゲーム内規約をクリアしていれば、今のマイクリプトヒーローズでやる価値はありそうな感じします。
あとは展開もする
もし、もしね!万が一...
レンタル業ができてしまうんであれば...
- セットレンタル
- 長期間パック
- 無料お試し期間
こんな感じの世にあるサービスを適応していけば、いくらでも展開できそうです。
普通にビジネスとして成り立ちそうで、本当にビビる。
黎明期でこれをやるのが良いのか、わからん
ブロックチェーンゲームは、完全に黎明期。
法的にも曖昧なところがあったり、なかったり。
そんな黎明期の時点でこれをやるのが正解か?不正解か?は僕にはわかりません。
レンタル業がクリーンな状態で成功すれば、こんな職業が!みたいになって、注目され良い方向に進むと思うけど。
何か問題を起こしてしまったら、ブロックチェーンゲームに厳しい規制が入るに違いないです。
安全を取るのであれば、現段階だとやらない方がいいかなって僕は思います。
ただ、将来的にブロックチェーンゲームがメインストリームになっていけば、そのうち出てくる職業だと思いますので、タイミングの問題でしょう。
最後に
ブロックチェーンゲーム、レンタル業に関してでした。
なかなかシビアな問題なので、レンタルするときは細心の注意を払ってください。
僕も返却まで、注意して管理したいと思います。
それでは、また。