キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
データ見るの全然得意じゃないんですが、dappradarをなんとなく眺めてみました。
データ見るの超不得意なんだけど
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2019年4月9日
興味あったんで
dappradarで眺めていたら
くりぷ豚、アクシー、マイクリってちゃんとユーザー数増えてるんですね(マイクリは別格)
1年くらいの長期で見るとユーザー数もETHボリューム数も増えているので、市場が徐々にできているのかな?って勝手に安心しました pic.twitter.com/52FcMJGNfD
ブロックチェーンゲームのユーザーは増えている
あくまでオンチェーン部分のことなので、オフチェーン使っているゲームのユーザー数は把握できてません。
マイクリ
これマイクリの10月半ばくらいから現在までのデータです。
ランドセールが終わって一旦落ち着いた雰囲気はあるんですが、ユーザー数(ウォレット数)は徐々に増えている感じですね。
複垢なども含んでいると思うんで...ちょっとなんとも言えない部分もあるかと思いますが、右肩上がりにはいっている様子。
複垢だろうがなんだろうが、右肩上がりしているということはユーザー数が減っている可能性は低いと考えられるので安心しますね。
3月26日にETH取引バーン!ってなってるんですけど、これはおそらくレジェンダリーセールの影響でしょうね。
2月で盛り上がっているところは、ランドセールの影響でしょう。
現在はETHの取引量は落ち着いていますが、他のゲームに比べると圧倒的に多いですね。
アクシー
日本での人気はそこまでないものの、アクシーも右肩上がりで増えています。
2018年の年末にかけて、ユーザー数が増えている印象です。
地道に開発を進めているアクシーなんで、このまま地に足つけて頑張っていってもらいたいですね。
ちなみに2月バーンってETH取引が多くなっているところは、ランドセールかと思います。
で、次にETHの取引が増えそうなのが、5月に控えているランド/アイテムの取引開始時ですね。
ここでETHの取引量がどうなるのか?楽しみですね。
関連記事:アクシーの今後の予定!ライブバトル実装予定です。ランドの取引も5月に開始!
くりぷ豚
マイクリ、アクシーほどの派手さはありませんが、長期的に見るとしっかりユーザー数を増やしているくりぷ豚です。
直近だとアクシーとのコラボでユーザー数が増えている感じですね。
関連記事:インフィニティカップ開催!新参にもチャンスがあるレースかも?ガンバルくりぷ豚ゲットも忘れずに
🛠 #くりぷ豚 ぶっちゃけ話🛠
— くりぷ豚(くりぷとん)🐖ブロックチェーンゲーム (@CryptOink_JP) 2019年4月7日
実はAxieとのコラボ前後から
DAUが伸びています📈!ブヒョhttps://t.co/sO9VOzWlnl
もっと盛り上がって楽しく遊ぶにしても
トンのアセット価値を上げるにしても
プレイヤー数が多いに越したことはありません❗
という事で海外Dappsと…
おっと、誰か来たようです。 pic.twitter.com/KUuQLxb53O
もしかしたら、また海外Dappsとコラボあるかもしれませんね。
くりぷ豚も色々と施策をしているので、今後のアセット価値上昇にも期待していきたいですね。
クリプトスペルズがどう入っていくか?
【CryptoSpells オープンβテストのお知らせ☺️】
— CryptoSpells(クリプトスペルズ)/ブロックチェーンゲーム (@crypto_spells) 2019年4月4日
期間:4/11(木)18:00 - 4/13(土)21:00
・初期カード30枚、採掘チケット50枚を配布
・参加者に記念ブロンズカード(売買不可,資産価値なし)プレゼント
※βテスト後、全てリセットされますのでご注意ください#クリスペ pic.twitter.com/hlCJBo0K6a
そろそろオープンβテストが始まるクリプトスペルズ。
このゲームがここにどういった影響を与えるのか?注目ですね。
考えられることは...
- TCG取り込みに成功→他のゲームもユーザー拡大
- TCG取り込みに成功→クリスぺだけ飛び抜ける
- 思ったより人気が出ず→市場は大きく変わらず
ざっくり言うとこんな感じの結果が出る感じがしそうです。
1番がブロックチェーンゲーム自体の市場を考えると嬉しいことですね。
2番でもクリスぺを見て新規参入してくる企業もあるかもしれないので、市場に大きな影響を与えそうです。
3番が出た場合は、特に現状のゲームには影響はしないと思います。ゲームジャンルも違うので、市場は大きく変わらずという結果が待っているのではないかなと。
ユーザーとしては、人気が出ることを願っています!
クリスぺの情報はYoutubeで配信しているのでチェックしてください!
最後に
ブロックチェーンゲームの市場が1年前と比べて拡大していることに安心しました。
2020年頃にはユーザー数1万人を超えるゲームは余裕で出てくると思いますので、このままYoutube、ブログで発信を続けていこうと思います。
それでは、また。