キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
ブロックチェーンゲームでアイテムやキャラが他のゲームで使えたら...
運営終了が前提のゲーム
ブロックチェーンゲームに関してゲーム同士のクロスオーバーに注目しがちだけど。
— キヨスイ@CryptoMusic/dApps (@kiyosui_goraku) 2018年4月8日
例えば、イーサエモンの会社がゲーム運営を続行できなくなるようなことが起きても、他のゲームでERC-721を使ってイーサエモンを使って生き残るという可能性もあるんですよね。
これにつけ加えると、終了ゲームがあって尚且つそのアイテムが使えたら、終わったゲームがレア化するという事象が起きるかも。
— キヨスイ@CryptoMusic/dApps (@kiyosui_goraku) 2018年4月8日
「え?〜さん、Aのアイテム持ってるんですか?マジ先見性ありますね!すごーい!」
みたいな。ゲームが終わったことで他のゲームに行ったら、よりチヤホヤされたらウケる https://t.co/4UMpG9Uu1k
ってなると...運営終わる前提ゲームとか流行っちゃうの?
— キヨスイ@CryptoMusic/dApps (@kiyosui_goraku) 2018年4月8日
リリース後にバシバシ、パートナーシップ組んで。
このゲームは半年で終了します。ってなってて
そのあとは、こっちで使ってね。みたいなことできちゃうの?
終わるの前提のゲームってなんかウケる。
終わる前提のゲームというと聞こえがわるいか(笑)
— キヨスイ@CryptoMusic/dApps (@kiyosui_goraku) 2018年4月8日
期間限定のスペシャルゲーム的な。
ただ開発費がペイできるのかわからないから、実現するとなると...かなり先だなー
まずは、何かのゲームが終了して存在が残れるか?という事例が出てくることが先ですね。
ゲームが終わるということに関してネガティブ要素が減っていくのではないか?というお話。ブロックチェーンゲームが成せる技ですね。
開発費用がペイできるのか?とか色々問題はありますが、終わる前提のゲーム開発なんてのも破壊的で面白そうです。
終わったゲームがレア化するなんてことが起きることも容易に考えられますね。
全ゲーム「巨人軍は永久に不滅です!」を目指せるという!素晴らしい!(若い人知らなかったらごめん)
今までは、名作というゲームだとリメイクされたり、みんなの記憶に残っていたりとかして永久に不滅です!だったんですが。(クロノトリガーなんか良い例)
ちゃんと機能して生き残れるという意味では、革新的かと!
現実的なところ、ゲーム運営が終了してしまってからのアイテム(アセット)がどうなるか?わかりませんが...
可能性としては十分あるんじゃないかな?と僕は考えています。
最後に
もし、現実的に可能であれば「終わる」ということがポジティブにも捉えられるということですね。
これはおもしろい。ブロックチェーンゲーム期待しています。
それでは、また。