ブロックチェーンゲームでレンタル、スポンサーを獲得した3つの理由

スポンサーリンク


キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

マイクリプトヒーローズでレンタルまでに止まらず、スポンサーまでゲットしました。

僕がブロックチェーンゲームでレンタル、スポンサーを獲得する理由を話します。

 

レンタルの件

ケイさんともいさんのご協力でヒーローとエクステンション(ゲーム内資産)をレンタルしてカップ戦に出ました。

結果は、めちゃくちゃ良い結果が残り無事返却も終わり新しい体験をさせて頂きました。

レンタルにはリスクもありますので、こちらの記事をどうぞ。

関連記事:ブロックチェーンゲームのレンタル注意点、レンタル業のリスク。

 

経緯は動画で語っているので、こちらをどうぞ。

 

レンタルして挑んだ大会詳細はこちら

 

スポンサーの件

こーへいさんに個人資産でスポンサーになって頂きました。

スポンサー料はゲーム内アイテムになっています。これはもしかしたら、世界初?の試みです。

日本だったら間違いなく初めてでしょう。こーへいさんのご協力ありきの企画なので、本当に感謝です。

 

詳細はこちらの動画で語っています。

 

レンタル、スポンサーをしてもらった理由

  1. ゲーム内で勝ちたい
  2. 話題性を出したい
  3. お金以外が使えるところを見せたい 

こちらが僕がレンタル、スポンサーしてもらった理由です。他にもあるんですが、大きく言うとこの3つ。

1は説明不要ですね。

2に関してだけ、少し言葉を加えるならブロックチェーンゲームならではの活動をして話題性を出して少しでも認知が広がることを願っています。

 

資金は必要なのは当たり前

前提を先に説明します。

ブロックチェーンゲームってゲームアイテムやゲームキャラがプレイヤー個人の資産になるわけです。

よって個人間で

  • ETHでの売買
  • トレード

が現状可能になっています。

ETHで売買ができるということは、ほとんどリアル経済に直結していると言えます。

マイクリプトヒーローズは戦略性もありますが、戦略を組むためにある程度の課金が必要になってきます。

ゲームにつぎ込める資金が多い方が戦略は組みやすいということ。(課金=勝利ではない)

まぁリアル経済と直結していると考えると、当たり前のことなんですよね。

 

サッカーチームで例えれば、資金に余裕があるチームの方が外国人助っ人を呼べたり、ブラジル代表を呼べたりってあるじゃないですか、もう、あれと一緒です。

 

余談ですが

「お金持っている人が有利に働いてゲームなのにおかしい!」とか言う人がいたら僕は不思議なわけです。

もっと言えば、マイクリプトヒーローズは微課金、無課金でも可能性があるゲームバランスになっています。

 

お金以外が使えるところを見せたい

で、やっと3の説明ができます。(前提が多いから前ぶり長くてごめん)

リアル経済と繋がっているゲームということは、人間とも繋がっているわけです。

人としての

  • 信用
  • 魅力
  • 今までやってきたこと
  • 貸し借り(お金以外)
  • アイディア
  • スキル

この辺りをゲーム内の資産と交換することができるはずなんです!(全てが法的にOKかはわからないけど)

で、今回のレンタルとスポンサーは僕の「信用」「アイディア」「今までやってきたこと」で成り立っていると思います。

 

レンタルに関してケイさんとともいさんは「信用」という部分がほとんどを占めていて、貸してくれたと認識していて。

 

スポンサーのこーへいさんに関しては「信用」「アイディア」「今までやってきたこと」などが影響して5万円相当の出資をすぐしてくれたのじゃないかな?って思っています。

 

だから、もしブロックチェーンゲームの資金を準備できないで歯がゆい思いをしている人がいるのであれば、「お金」というもの以外のものを使って、何かを調達することは可能だと思います。

 

これがリアル経済と繋がっているブロックチェーンゲームの魅力だとも僕は認識していて、本当に面白い未来が近づいているなと思っています。

 

自己責任でやってね

レンタル、スポンサーに関しても自己責任でやってください。

資産を移動するだけでもリスクは伴いますし、法律的にも曖昧なところがあるブロックチェーン業界です。

なので、チャレンジする方は自己責任でお願いします。

 

最後に

お金って自分を武器に稼ぐじゃないっすか?ゲーム内アイテムに価値がついていれば、自分を武器にこちらも稼げるはずなんです。

 

マネしろとは言いませんが、何かのヒントになったら嬉しいです。

 

それでは、また。