キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
えーっと自分の事を『多更新ブロガー』って呼んでもいいですか?だいたい1日3記事くらい更新しています。文字数は2000文字以上って決まりでやっています。
6000文字から8000文字くらいを毎日書いているということですね。
この時間を朝の1時間半から2時間以内で書き終えています。内容に関するものは読む人の感性も入ってきますので、少し置いといて(高いとは思ってないが)
環境は、特に特別なことはしていないんですよ。はてなブログの書いています。
短時間で更新できる理由として、たくさん書くというトレーニングをしているということもあるんですが...
集中力の使い方に少しコツがあるので、そちらを紹介していきます。
スマホは目の見えないところへ。
これは、絶対!と言っていいほどやってください。仕事をするとき、本を読むとき、ブログを書くとき。あらゆるケースで集中したいときにやりましょう。
スマホというものは、悪魔的な誘惑を持っているのでついつい触ってしまう。触ってしまったら最後。集中力とともに時間も持っていかれます。
ちょっと触ると15分はスマホに束縛されると考えていいでしょう。時間を忘れてアプリサーフィン、ネットサーフィンをしてしまう。
この誘惑には勝つのは、不可能です。目に入る近くのところに置いてあるだけで、想像力が働き触らなくてもスマホが気になってしまいます。
その時点で、すでに集中力が分散してブログに集中できていません。
歩かないと手に届かない場所、そして目に入らない場所にスマホを置くことで解消できますのでやってください。
スマホはマジで悪魔です!
前日に下書きをしておく。
前日に下書きを済ませましょう。下書きと言っても、タイトルと見出し。あと少しメモ程度の文章でOKです。
これだけやっておくと次の日にブログを書くときにすぐに本文に取りかかれます。かなりスピードが出ますよ。
前日にやっておくというのもポイントで、おそらく寝ている時にブログに対しての思考が働いているんでしょう。
寝て、起きて「さぁブログを書くぞ!」という時に思考がまとまっている感覚が僕はいつもあります。
ただ、注意点として前日に過度な下書きをすると逆に非効率なので、お気をつけを。夜なんかに深追いして作業すると夜は集中力がなくなっていますので、無意味なものになる可能性も...
詳しくはこちらの記事に書いてありますので、要チェック!
関連記事:時間を作りたければ、10%の前倒し作業を意識していきましょう。簡単に時間を作れます。
早朝に執筆をする。
これがマジで聞きます。僕は5時起きしてブログをいつも書いています。
だいたいブログを書き始めるのは、5時半から6時の間ですね。早朝って寝て起きたあとなので、一番体が元気です。
寝るという行動は、人間にとって一番回復する薬なのではないか?と僕は考えています。
その日の自分だけで考えると、パフォーマンが一番良い状態って朝のはずなんです。夜にブログを書いている人は、早朝に切り替えてみて下さい。
執筆スピードがグン!っと上がるはず。集中力も一番ある状態なので、もしかしたら良い記事がかけるかも?
早起きのコツは記事にしてありますので、あわせてどうぞ!
関連記事:5時起きの僕が教えます。早起き生活したい人へ!コツは時間術!
音楽をかけない。
音楽はかけません。『読書する際に効き目のある音楽!』みたいな記事や『作業効率をあげる音楽一覧!』みたいな記事もありますが...
僕はこれ信用していません。
音楽をかけると、そっちに耳が言ってしまって全然捗らない。日本語歌詞の音楽なんか最悪ね。
歌詞を頭の中に出てくる言葉が歌詞でかき消されるかき消される...ものすごい勢いで言葉の上書きをしてきます。
音楽をかけて作業効率が上がる時は、体全体を動かす作業のみ!って盲信しています。例えば...部屋の片付けや掃除など。
この時は、アップテンポな曲をかけると作業効率は上がりますが、座ってする作業ですと全くと言っていいほど、作業効率が上がりません。
趣味趣向が入ってくることなので、あれですが...たまには音楽をかけないでブログを書いてはみては、いかが?
ツイートと連動させる。
ツイートと記事を連動させます。これ、ブレないからぐんぐん記事が書けるんです。
ツイートが旗の役割になってくれます。
僕はだいたい、1見出しに1つのツイートって感じで記事を作成しています。イメージだとこんな感じです。
これを前日の下書き作業で終えておくと尚、良い!ブログに集中できます。
さらにツイッターでネタになるようなツイートをしておくことで、発信にもなりますし。ネタを忘れることもない!という一石三鳥くらいの得が起きていますね。
ツイッターとブログの相性は、ガチでいいのでぜひ試してください。
関連記事:ツイッターとブログの相性が抜群に良い!ネタが増えるし速度も上がる!
最後に
執筆スピードをあげる方法は、今までも色々と書いてきましたが自分の集中力という部分にフォーカスして執筆していくとさらにスピードが上がるかもしれません。
結局、動くのは自分の脳なので、脳が良い状態で書き始めないと鈍足のスピードになってしまいます。
書く訓練も、もちろん必要ですが自分の状態というものにも気をつけましょう。
▼集中力で困っている人へのオススメ本
それでは、また。