キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
名作「僕たちがやりました」のドラマ版が遂に放送されました!
原作の大ファンなので、ドラマ感想記事を書いていきますねー!
ドラマ 僕たちがやりました「第1話」感想
第1話ということで、爆破事件が起きるまで話が進みます。
大筋は漫画と同じ流れで話が進んでいきますが、漫画で出てきていない登場人物が水川あさみさん演じるトビオたちの担任である立花菜摘。
彼女がちょいちょいストーリーの変更点のキッカケになりそうな感じです。
マルが矢波高に目をつけられてボコられたことの復習でトビオたちは、矢波高を爆破しようとします。
イタズラ程度の爆破なんですがね...誰も怪我をしないレベルの。
夜中にトビオたちは矢波高に忍び込んで、爆弾を仕掛けるんですが設置後、逃げているところを担任の立花に目撃されてしまう。
ここは原作にない部分なので、今後どのような影響を及ぼしてくるのか?気になるところですね。
放送前から心配されていた、役者年齢問題ですが個人的にはあまり気にならなかったかな!って感じ。
窪田正孝さんって基本的に童顔ですし、パイセンも漫画の見た目は年齢不詳みたいなところありましたので、ちょうど良かったかと。
トビオはストーリーが進むにつれて、狂気じみてくるので、窪田正孝さんの例のヤツを出してくれれば、いい感じになるかと。
この辺りも含めて気にならないんじゃないかな?ってところでしたね。
僕が少しばかり残念だったのが、おバカ加減の勢いが足りなかったところですかねぇ。
漫画の勢いは本当にすごいところありますので、この辺りの勢いを今後、どんどん出して行って欲しいですね!
もちろん、ストーリーが後半にいくにつれて、シリアスさも重要なんですが!あと人間の汚なさとかね。
そのあたりは、窪田正孝さんが居るから一安心してもいいでしょう!というところですね!
主人公たちの配役、矢波高の配役なんかはピッタリだったので、大満足でしたね。
話が少しそれますが...
今野浩喜さんがドラマで活躍していると応援したくなる僕です(笑)コントができなくなってしまっていますからねぇ。
こういったコメディの側面もあるドラマで頑張って行ってもらえると非常に嬉しいですね。
「そして、誰もいなくなった」はシリアスな役だったので、今回のパイセン役で思う存分バカな役をやって頂きたいですね。
初回ということで少しだけ物足りない部分もありましたが...
今後の展開に期待というところです。オリジナルストーリーも入ってくると思いますので、ぜひヒリヒリする内容にしていって頂きたいですね!
原作、秀逸な作品になっています。
原作を読んでいない人は、必ず原作を読んで頂きたいですね。
超がつくほど、秀逸な作品になっています。数年に一度しか出てこないレベルの秀逸さです。
原作の感想も書いていますので、ネタバレOKな人はチェックしてみてください。
ちなみにネタバレしても、この漫画は楽しめますよ!
関連記事1:漫画『僕たちがやりました』原作が秀逸すぎる!必読です!
関連記事2:「僕たちがやりました」完結!9巻は狂気で埋め尽くされる。ちょいネタバレ
FODで見逃した人は観れます!
今回の第1話を見逃した人はフジテレビオンデマンド で放送していますので観れます!
放送後23:30から配信開始となっていますので、次の日にでも要チェックです!
最後に
原作を読んでいる人には、少しだけ物足りない?内容になってしまったかもしれませんが...おそらく期待値が高すぎたんじゃないかな?
今後の展開に期待して、ゆっくりと見守りましょう!
それでは、また。