キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
クリプトスペルズのオープンβテストのカード配布がされたので情報をまとめておきます。
大変遅くなってしまいましたが、βテストについてのMediumを投稿いたしました。
— CryptoSpells(クリプトスペルズ)/ブロックチェーンゲーム (@crypto_spells) 2019年4月9日
【オープンβテストのお知らせ】https://t.co/cyLDgJfp86
動画はこちら
Youtubeでも情報をまとめてあります。
30枚のカードが配布
15種類、30枚のカードがアカウント登録者に配布されています。
このカードはおそらくユーザー全員同じものになっているはずです。
これに加えて採掘チケットが50枚配布されるので、デッキの内容の差は採掘チケットの使用で変わってくるんじゃないかな?と予想されます。
なお、配布カードと採掘チケットでゲットしたカードはテスト期間が終わったらリセットされます。
- テスト期間:4/11(木)18:00~4/13(土)21:00
アカウント作成をまだしていない方はこちらの記事をどうぞ。
関連記事:クリプトスペルズ アカウント作成始まっています。Force of Willと業務提携で期待!
発行カード
88枚のカードが発行カードとして掲載されています。
おそらく、これらのカードを採掘チケットを使ってゲットできるのでは?と考えられます。
色々なカードがありますので、ぜひ確認して作戦を練ってみてください。
これらのカードの能力調整などもテスト後に入るかもしれませんので、その辺も頭に入れておきましょう。
特殊カード
- 前衛
- 速攻
- 連撃
- 召喚時
- 死亡時
このような特殊カードがあります。この辺りも把握できるので今からチェックしておきましょう。
前衛
前衛がついてるカードはこちら(他にもあります)
前衛のユニットが場にいる場合は、相手ユニットは前衛のユニットから優先的に攻撃することになります。
なので壁として、機能を発揮してくれるカードになっています。
速攻
速攻がついているユニットは盤面に出た瞬間から攻撃をすることができます。
相手リーダーや相手ユニットを畳み掛けたい時に使えるカードです。
そのためマナコストが高かったりするので、出番は後半になりそうですね。
連撃
連撃を持っているユニットは、二回攻撃をすることができます。
相手を二回攻撃することで相手の計算を狂わすことも可能なので、中盤から終盤に活躍しそうなカードですね。
速攻と組み合わせて使えれば、一気に相手を追い込むことができそうです。
召喚時
召喚時は盤面にユニットを召喚した時点で効果が発動します。
このカードだと盤面に召喚したら、ランダムで相手ユニットに2ダメージ攻撃してくれるので、形勢逆転も狙えるかも!?
死亡時
死亡時はユニットが破壊された時点で効果が発動します。
1ターンで相手、自分ともに死亡ユニットが多い場合は下記の通りに効果が発動していきます。
能力発動順序
死亡時能力:一番最後に破壊されたユニットから発動ex)ユニットA破壊→ユニットB破壊→ユニットC破壊の場合
- ユニットA破壊→ユニットB破壊→ユニットC破壊→ユニットCの効果発動→ユニットBの効果発動→ユニットAの効果発動
詳しくは公式ミディアムを確認してみてください。
このように各種特性があります。
TCGをやったことのある方は特に問題のないルールかと思うので、すぐに慣れるでしょう。
やったことない方は、オープンβテストをじっくりプレイして馴染んでいってくださいね。
クリプトスペル
その他にもクリプトスペルというカードも存在しています。
リーダーによって使えるカードが変わってくるとか?詳しくは実際にプレイしてみないとわからないところもあります。
公式ミディアムとCryptoSpells HPで予習してオープンβテストに挑みましょう!
あくまでテスト
【再掲】
— CryptoSpells(クリプトスペルズ)/ブロックチェーンゲーム (@crypto_spells) 2019年4月10日
ブラウザで「バトルができるだけ」ですので、
エフェクトも何もございません😉
(今後ブラシュアップはして参ります)
ご理解の上、βテストにご参加くださいませ🙇♀️ https://t.co/1RIF60aBfR
今回はあくまでテストなので、バトルができるだけです。
エフェクトなど従来のカードゲームにあるような効果はないようなので、あまり期待し過ぎず参加しましょう!
この辺の装飾関連はブラッシュアップしていくみたいなので、今後の開発に期待していきたいところですね。
最後に
クリプトスペルズのカード配布に関してでした。
まずはオープンβテストを触ってみて、楽しみましょう!
それでは、また。