キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
ENJIN Xというイーサリアムブロックチェーンを検索できるツールがリリースされました。
感覚としては、EtherScanと同じ機能を持っているツールです。
関連記事:【ETH】エアドロップ配布の確認方法!Etherscanを使えば簡単です。
ENJIN X使っているんだけど。
— キヨスイ@dApps (@kiyosui_goraku) 2018年12月29日
Etherscanよりスッキリしていて、見やすい....!!
広告も全くないので、変なのクリックすることもなさそう!https://t.co/HcdGnI7i5s pic.twitter.com/Noj8HgBSQI
使った感じ、Etherscanよりスッキリしていていい感じでした。
ENJIN?なにそれ?って方はこちらの記事をまず、一読ください。ブロックチェーン業界では有名なプロジェクトです。
関連記事:ENJIN(エンジン)のまとめ!ゲームからウォレットの情報まで!
ENJIN Xとは?
▼基本情報
- イーサリアムブロックチェーンのエクスプローラー
- ブロックチェーンで起きていることを検索できる
- ウォレット、コイン、トランザクションなど検索可能
- 広告が入らないので、スッキリしたUI
- ERC-721にも一応対応
イーサリアムブロックチェーンで起きていることをなんでも検索できるツールです。
自分のウォレットの取引履歴や他人のウォレット。気になる通貨の動きなども見れます。
ENJIN Xの使い方
まずこちらのURLにアクセスしてください。
窓の中にトランザクションかアドレスか通貨名を入れると検索できます。
例えば、「Bi」と入れるとヒットする候補の通貨が出てきます。
アドレスを入力しても候補が出てきます。
「Blockchain Search」をクリックすれば検索されます。
- アドレス
- 所持ETH
- トランザクション数
- 保有トークン
- 過去のトランザクション
これらが出てきます。
ブロックチェーン上の詳細を出してくれるということですね。
過去のトランザクションも丸わかりです。
「TOKENS」をクリックすると持っているトークンの詳細が出ます。
一応ERC-721も表示されるようです。
トークンのホルダー数なども確認できます。
なんでもわかります、それがブロックチェーン!
通貨も丸わかりです。例えば、ALISを検索すると。
- 価格
- コントラクトアドレス
- HP
などなど見れます。
ホルダー数も丸わかりですね!面白い!
設定
左下の歯車のマークからをクリックすると設定に入れます。
言語、テーマなどが設定できます。
日本語はありませんが、違う言語に変更したい方は、こちらから。
夜間モードにも切り替え可能です!
と、使い方はいたって簡単です。
広告もないし、シンプルなUI、スピードも早いので、これかなり使いやすいですね。
ぜひ使ってみてください。
Youtube解説
Youtubeでも解説しているので、どうぞ!
最後に
ENJIN Xの使い方でした!個人的にはEtherscanよりこっちの方が好きです!
これを機にENJINのことを興味持っていただけたら嬉しいです。
関連記事:ENJIN(エンジン)のまとめ!ゲームからウォレットの情報まで!
それでは、また。