キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
諸事情で旧自宅でグラスウール性のマットを使っていました。
このグラスウール性というもの...役所で取りに来てもらえる粗大ごみとして出せない。
というので処分に困っていましたが、調べ尽くしたところ処理方法を発見。
グラスウールの処分方法。
僕が利用していた物はこれです。
これが6枚ほどありました。
最初、民間業者に頼もうとしたところ、フローリングマットレスと合わせて5万円弱!という見積もりをされて驚愕...
処分に5万弱も払えない...というか買った時の数倍の価格じゃん...
ちなみにフローリングマットはこちら。
フローリングマット。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
引き取りおいくらんんでしょう... pic.twitter.com/5JMwkAEO4Q
ってことで市役所なり色々と電話して調べたところ。
粗大ごみ収集所に持っていけば、「ガラスくず」という分類で処分してもらえるとのこと。
条件として
- 収集所と同じの市民であること。
- 建築などの業者が使ったものじゃない。
- 断熱材ではない。
これをクリアしていれば、問題ないとのことです。
同じグラスウールのものでも断熱材は処分できない。けど、防音として使っていた商品は処分できるという、よくわからない条件があるので注意。
町や市ごとにルールが違うと思いますが、あくまで相模原市のみの話ですね。
他の町や市でも同じようなところあるかもしれませんので、民間業者に頼む前に調べることをオススメします。
激安で処分できました。
業者に頼んだら5万近くだった粗大ゴミが、自分で運んだら1950円で済んだ。 pic.twitter.com/MY82LSYfpg
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月7日
2回に分けて運んだので領収書が2枚になってます。
かかった費用は1950円!という破格の値段!
民間業者の5万円というのは、なんだったのか...
ガソリン代と人件費なのか...
1/20以下の費用で処分することができました。
体力は使いましたがね...
本当に調べてよかったです。積荷から全てかかった時間は2時間半程度です。
これで4万8000円ほどの差額...
なんなんだ、この差(笑)
冷蔵庫と洗濯機を売っていたので、相殺できた。
冷蔵庫は買い取ってもらえるかな。 pic.twitter.com/LJl6DFL57o
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
あと洗濯機も。 pic.twitter.com/WGrZRnPbXf
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
粗大ゴミが鬼高かったので、自分で処理する方向チェンジ。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月5日
冷蔵庫と洗濯機の買取8000円。
8000円で相殺できないかなぁ。
この2つを8000円で買い取って頂いていたので、8000円ないで処理できちゃいました。
ガソリン代を考えても、8000円内に収まってくれた。
本当にあの5万円で「しょうがないかぁ...」と諦めて払わないで良かった。
ひとつ勉強になりましたね。
その他、一緒に処分したもの。
その他にもたくさんの物を持って行きました。
写真が残っていないので、同じような商品のリンクを貼っておきます。
セミダブルマットレス
洗濯物干し
これらも一緒に持って行って処分して頂きました。
全部で1950円という破格。
レンタカーを借りてでも自分で運んだほうが良い。
「レンナビ 」というレンタカー検索サイトで調べてみたところ、レンタカーを借りて行ってたとしても民間業者に頼むより圧倒的に安くすみます。
ざっくり検索した価格はこんな感じです。
運ぶ物の大きさにもよりますが、民間業者に頼むより全然安くすみます。
ざっくり計算で、1万円前後には収まるんじゃないでしょうかね。
5万円払うより全然安いですね。自分の労働を考えても安い...!!
引っ越しの際にグラスウールの粗大ごみなどがある人は、レンタカーまで視野に入れてみてください。
▼HPはこちら。
最後に
というわけで、グラスウールの商品は「ガラスくず」として処分できますので無知からの業者はあまりオススメしません。
それでも、めんどくさい...とか思う人は業者を利用して運んでもらうのも良いでしょう。お金と天秤にかけてみてください。
それでは、また。