あなたは相手の心を動かす文章は書けていますか?メンタリストDaiGoから学ぶ『人を操る禁断の文章術』

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どもども!キヨスイです!

 

先日、書評したメンタリストDaiGoさんの『自分を操る超集中力』にトラップが仕掛けてあって...それに抗えず購入してしいました。最後のページに絶妙な広告が入っているんですよ。この本の...

人を操る禁断の文章術 amazon

 

無駄に抵抗せずにそのまま買いました...上手ですね。文章で僕を操ってきましたよ(笑)読了しましたので、さっそく書評を。

文章だけで、人を操る文章の第一歩。

「あなたの思う、世界最高の美女とは?」

引用:人を操る禁断の文章術

 

 

この文章を読んだときにあなたは何かを想像しましたか?自分の思う絶世の美女を思い浮かべませんでした?石原さとみさんですか?佐々木希さんですか?宮崎あおいさんですか?それともあなたの愛する人ですか?

想像する内容は十人十色でしょうね。でもこの想像をさせるという点に相手を動かす秘密がこの本にあります。これが心を動かす第一歩です。みなさん、相手の心をどうやって動かしたいですか?

記事タイトルを名タイトルに変えるヒントがある。

「成功者は夢をあきらめない」

引用:人を操る禁断の文章術

これって当たり前のことを言っていますよね?そりゃ諦めてしまったら成功することはないでしょうね。ブログも更新をやめたら、成功することはありません。この文章に少しだけ、条件を足すと明言に早変わりします。

 

 

「成功者は飢え死にしそうなときでもあきらめない」(オリソン・マーデン)

引用:人を操る禁断の文章術 

どうでしょうか?『飢え死にしそうなときでも』という状況を想像させる言葉が入ることで文章に重みが出ました。ありきたりな状況に過剰な言い回しを入れることが大切だそうです。これで相手の心が動かしましょう。

 

これってブログの記事タイトルにも通ずるところなんでしょうね。僕はめちゃくちゃタイトル付けが下手くそです。つまらないタイトルをつけてしまいます(笑)この前、宮森さんにも指摘されました。

でもこの本を読んでちょっとだけ具体的なヒントを頂けたので、ちょっと出来そうかも!?という気持ちになってきました。ただいま訓練中です!

どの人に向けてタイトルをつけるのか?というのですごくタイトル付けは変わってきますよね。相手を動かしましょう。

きれいな文章は捨てましょう。

あなたが文章を書くときってどんなときですか?多くの人がLINE、メール、ブログ記事が当てはまると思います。

これってなんのために誰に書いています?何かを証明するものではありませんよね。言いたいことを伝えて、相手の心を動かすことが目的なはずです。だから上手できれいな文章はいらないんですよ。相手の心を動かすことが大事。

論理的に書くのではなく、書き手の思うがままに感情をぶつけて書くことが大事なのです。

 

DaiGOさんはこう言っています。

人は論理で納得しても行動には移りません。

逆です。感情によって行動したあと、その行動を正当化しているのです。理屈をつけて、「正しい行動をした」という自分で自分を納得させているのです。

引用:人を操る禁断の文章術 

僕はあまり実感はないのですが...DaiGoさんが言うならそうであろう!と妄信的に本を読み進めました。引用した文章の先に証明される例文が書かれています。それを読んだときに「ハッ!」としました。

僕が仲の良いまたは良くしたい人に送っている文章だったのです。この時点でやっぱり人間は感情の生き物だなと確信しました。

自分の記事でアクセスが良いものは、やっぱり事柄に気持ちが入っているものです。気持ちが入っていないものはアクセスがあまり良くない。

すべてに同じレベルで気持ちを入れることは難しいので、論理的に勉強し気持ちが入っているように魅せれるヒントがこの本にはあります。

まとめ

DaiGoさんの本は良本が多いです!これで読んだ本は3冊目なんですが。

僕は基本的に文章を書くときはブログが多いです。なのでブログを書く目線で読み進めましたが、好きな子に近づきたいときに使うにもヨシ!家族と仲を深めたいときに使うもヨシ!仕事でコネクションを増やしたいときに使うのもヨシ!

文章って人間が生きていくに切っても切り離せないものです。どんなにテクノロジーが発展しても同じでしょう。文章で相手を動かしたい人は必読です。

 

こんな人にオススメ!

  • ブロガー
  • セールスマン
  • 好きな人がいる人
  • メールの内容に困っている人
  • 新しいコネクションを作りたい人

 

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