キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
「途中経過の確認」
この言葉を聞いてあなたは、どんなことを思い浮かべますか?何のために途中経過の報告をすると考えますか?
何か浮かびましたか?何か考えが出ましたか?
それとも漠然とした途中経過の報告をしている自分が頭に思い浮かびましたか?
昨日、こんなことが起きました。というかしょっちゅうなんだけどね(笑)
「途中経過の確認いりますか?」と聞いた時に「いります!」
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年7月9日
という発達障害者の相方。
確認時間は終了予定の2時間前。
大幅な修正がかかった場合...あと2時間で修正はされるのか?
「そこまで考えていませんでした!」
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年7月9日
という彼。これは発達障害者は関係あるのか...w
途中経過の意味がわかってない様子。
ネタにさせていただきます。
ネタにさせていただきます。
さて途中経過の報告は何のために?
途中経過の報告って基本的に無駄だなーって思ってます。ここが大前提。
納期までに問題ないクオリティーのものが完成していれば、いいわけで。途中経過の報告が必要なのって結局、能力不足なんだろうな。
ってのが個人的な意見。
僕の相方さんは、納期をすぎることはしょっちゅう。
納期をすぎるだけならいいが、何もことが進んでいないという状態も多々。もちろん、相談なんかしませんからね(笑)
発達障害の影響なのか?どうでもいいですが...ホウレンソウが全くできない。
おそらくそうなんでしょう。
上記のツイートをもう一度、貼り付けておくと。
「途中経過の確認いりますか?」と聞いた時に「いります!」
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年7月9日
という発達障害者の相方。
確認時間は終了予定の2時間前。
大幅な修正がかかった場合...あと2時間で修正はされるのか?
さて、これは途中経過なんでしょうか?
僕が途中経過を確認できますか?と聞いたところ...
「終了予定時間の2時間前に途中経過を確認してください!」と言ってくる。
えぇーっと。確認するのは、いいのですが...それで修正箇所が出た時にあなたは、残りの2時間で修正をしきれるのか?と思わず考えてしまった。
これは、もう途中経過の確認ではなく最終確認なんじゃないだろうか?
で、こちらがラインでのやりとり。素晴らしい!そこまで考えていない。
そもそも、途中経過の確認というものは、納期までに仕上げるための作業であり、途中経過をお知らせするための作業ではないんですよね。
絵に描いたような手段が目的に変わっているというやりとり(笑)
だから、途中経過の確認というものは個人的に無駄だなー。って考えているんですけどね。
この辺が漠然と考えて、「途中経過の確認してもらわなきゃ!いやっほー!」ってな具合に頭の中がお花畑になっていると、こういったことが起きるんだろうなっていう、いいモデルケースを見つけた。
誰もが知っている、「途中経過の確認はミッションを達成するためにある」ということですよね。
自分が何のために何が必要なのか?
結局、帰るところはここであります。
「何のために何が必要なのか?」
これがしっかり、見据えてられていれば「やらなきゃいけない...」ということが起きない。
やらなくていいこと、やるべきことがハッキリしていて行動や計画はいつもシンプルなものになってくる。
途中経過の確認がいるのか?いらないのか?も即断できるでしょう。
言ってしまえば、何も考えることは必要ないと言っても過言ではありません。
考えることは「何のために何が必要なのか?」だけです。
これが分かれば、全てがシンプル化されるんですがね。
それがわからないよー!!
「何のために何が必要なのか?」
わからないよー!!っていう人。いますよね。わからなくない。考えて失敗してください。
最初からわかる人はいません。
「それがわからないよー!!」って言っている人は、考えることもしていないんでしょう。
ただ、どうしてもわからない。いっくら考えてもわからない...という人はこちらの本を手に取ってください。
考え方のキッカケ、行動の仕方。書いてあります。
少し口が悪いですが、猿でもわかるレベルで書いてあります。かなり優しく、効果のある本になっています。
わからないというあなた「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」でチャレンジしてみてください。
最後に
昨日、久しぶりにお猿さんレベルの思考法を見せていただき、ビックリしました。
さて、相方の彼(発達障害者)も「ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」を始めているようです。
こういったことが、なくなるということはないのですが、結果が出るのか楽しみです。
ゼロ秒思考を始めて、二ヶ月。今月が終わるころで三ヶ月。さぁどうなることやら。
それでは、また。