CryptoKittiesが売れ続ける理由を書いてみた。思ったより進撃が止まらないかも。

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キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。

 

CryptoKittiesと有名スポーツ選手のコラボが実現しました。

これ歴史を変える一歩になりそうです。キティーズは当分売れ続ける予感がします。そんなお話を。

 

キティーズは売れ続けるか?

僕の見解だとYesで少なくとも1年くらいは最前線にいるような予感します。

今回のNBAスーパースターであるStephenとのコラボはCrypto界隈や著名人たちにも大きなインパクトを与えるはず。

そして、キャラがかわいい。ERC-721トークンで作られていることから、オンリーワンのキャラクターになります。

巷では1000万円以上の価格がつく!?と言われていますが...本当についちゃうかもしれない。

 

なんとなくレベルですが、カニエ・ウエストなんかもコラボしそうな予感するんですよね。

ツイートを見失ってしまいましたが、仮想通貨のことをつぶやいているツイートがあったんですよ。

カニエ・ウエストはこういった時代の変化には敏感で身軽に乗っかってくるアーティストなので...ありえます。

また、他のアーティストがキティーズとコラボすることなんてもあるでしょう。レディーガガのキティーズとか高値が付きそう...(笑)

 

周りが整ってきている

キティーズに関わる拡張サービスが整ってきているんですよね。

  • Kitty Race:キティーズを持っていれば自分の猫でレースができる
  • Kitty.Family:自分の猫の家系図を確認できる
  • Purrbook:キティーズ(ERC-721)を使ってのSNS
  • Kitty Hat:キティーズのアイテム作成

ざっと調べただけでこれだけの拡張サービスがあります。ERC-721を使っていることとユーザー数が多いことから、他の企業は拡張サービスを作りたがるはずなんですよ。

キティーズのユーザーたちが自分のサービスに遊びに来てくれる可能性がありますからね。一番、ユーザー数が多いところを狙うのが当たり前です。

 

ゲームがシンプル過ぎるのがコラボに良い。

キティーズは、ただの収集と交配をするゲームです。コレクティブ系と呼ばれているものですね。

これが良い方向に働いているかと。バトル要素もないので、能力などの細かいゲームバランスを考える必要がありません。

今回のNBA選手とのコラボがサクッと決まったのもこの要素が強いと思います。

 

要するに何が言いたいか?というと...

コラボしやすい存在ということ。

 

上記でも書きましたが、とにかく人気がある。そしてゲーム自体がシンプルな構造。

これはコラボする側としては、楽であり得であります。

 

例えばMMO系のゲームにキティーズのキャラを持っていれば、猫を連れて行けるみたいなことができるとしましょう。クロスゲームというやつですね!

この猫の役割設定をミニゲームの鍵的な役割にしてしまう。さらに現在、クリプトキティーズであまり人気の無い柄の猫たちをグループ分けして鍵扱いにする。

こうすることで、キティーズの市場をイジれたりするわけですよ。

 

これがもし、キティーズがバトル要素などが元々あって能力などが決まっていたらコラボする心象的に少し難しいところがありますが。

キティーズのシンプルな構造からして、サクッと人気の無い猫に価値をつけることは可能じゃないか?ということです。

このことから、今後もキティーズは発展していく予感します。

 

最後に

シンプルで人気があるってやっぱり最強ですね。正直、後追いでこれをマネしても失敗するだけでしょう。ファーストペンギンだけができる大技かもしれません。

今後のキティーズの動向が楽しみですね。

 

それでは、また。

 

クリプトキティーズの始め方はこちらに書いてあります。合わせてどうぞ!

関連記事: CryptoKitties(クリプトキティーズ)の始め方を解説!拡張機能も説明してあります!