キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
ブログでバズったことのない僕です。えぇ、全くバズらずに1000記事以上書いてきました。ツイッターのシェアも50くらい、はてブも30くらい止まりです。
なぜバズらないか?その理由はわかっています。
共感性がゼロだとブログはバズらない。
僕はブログでバズは狙いません。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月4日
なぜかは人に対する共感性が極端にないからです。
ブログのバズというものは共感が呼ぶというものだと認識しています。ただ、その共感性が皆無。
正直、バズっている記事も共感できないことばかり。
苦手分野では戦いません。狙っても結果はでないでしょうね。
バズる記事というものは、すごく役に立つ専門知識か共感を呼ぶ記事です。
すごく役に立つ専門知識というものは、なかなか身につくものではないので脇に置いておきます。
さて、共感を呼ぶ記事。僕には書けません。人に共感することが本当に少ないから。ゼロとは言わない、がマジで少ない。
誰かと話をしていても、ほとんど共感したことがないんですよ。
自分のことのように喜ぶ。
自分のことのように納得する。
自分のことのように悲しむ。
人生でこれらは、ほとんどありません。
間違いなく、共感性がないことがバズらない大きな原因になっていることは間違いないでしょう。
なぜブログを続けてこれたか?
ブログを書くのであれば、たくさんの人に読んでほしい。という気持ちは多かれ少なかれあるでしょう。
バズが起きれば、テンションは上がるでしょうし(起きたことないからわからんけど)
継続のモチベーションになることは間違いない。
これらは一度も起きませんでした。1000記事も書いても一度も起きていません。でも僕はブログを続けられている。
僕がブログをやっている心持ちはこんな感じです。
ブログを始めようとしている人へ
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月4日
長続きするコツ。
「何も理想を掲げない。何も想像しない。するのは思考だけ。」
1年半で1000記事以上書いてきた僕が言うのだから間違いない。
これがブログを続けている秘訣ですね。細かく言えば、もっとあるんですけど。
端的に言うのであれば、これだけ。
これだけシンプルに気持ちの整理をしておくと、ブログは続きます。1000記事だろうが、2000記事だろうが書くことができるでしょう。
共感性ゼロのブロガーの記事の書き方。
「バズらない記事=読まれない記事」ではありません。
過去に1記事1万PV行ったりしたことはあります。バズらなくても読まれる記事は、書けるんです。
共感性がなくとも記事を書くことは可能。よって、ブロガーとして生き残っていくことは可能ということです。
その代わり、事象を理解する方が向いているので理解したものをブログの記事にしていっています。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月4日
あ、もちろん理解足りてないものもたくさんあるけどね。
理解中心でブログ運営しています。
僕は共感性がない代わりに事象を理解するのが得意です。
相手の話の内容とか、目の前に起きた事象とかは割とサクッと理解できます。
この「理解」を武器に記事を書けばいいだけです。
理解したものをどんどんアウトプットしていく。理解するのが得意なので、理解度もすぐに高いところまで行くことが可能です。
理解度が高いということは、記事にするのは容易なんですよね。
だから僕は記事を量産できているのです。1年半で1000記事以上の記事を書けましたからね。ネタには困りませんでした。
もし、あなたが共感性がないと感じているのであれば、バズを狙わずに他の武器でブログを書いていくことをオススメします。
共感性が少ない場合サイコパスの可能性あり。
最近、ちまたでよく聞く「サイコパス」という言葉。
共感性が少ないあなた。サイコパスの可能性あります。ちなみに僕はサイコパスの本を数冊読みましたが、おそらくサイコパスだなと自認しました。
ブログにおいても、サイコパスならサイコパスなりの戦い方がありますので、共感性少ないな...と思っていたら、こちらの本をオススメします。
自分の武器を活かしながら、ブログを書いていくととても楽しめますよ。
最後に
ブログを始めた当初は、割といい記事書いているんだけど...
なかなかバズらないなぁ...と思っていました。
他のバズっている記事を照らし合わせたところ、共感性がかけていることに気づきました。そこからですね。ブログの方針を変えたのは。
これからも僕は「理解」を武器に記事を大量生産していきます。
共感性がなくても、ブロガーとして生き延びられる方法でした。
それでは、また。
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