キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
昨日、引っ越しにともない転出届けを役所に出してきました。
役所の待ち時間といったら、長いこと!長いこと。
みんな待ってるわけですよ。非常に大人しく待っているわけ。そんな中で疑問が浮かぶ。浮かぶ。そんなお話。
「エッセイ的な何か」なので、お時間あるときにどうぞ。
待ち時間大人しくしていて楽しいのかな?
役所の待ち時間、寝ている人がほとんど。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月4日
あと黙って待っている人がほとんど。
スマホすらいじっていない。ブログ書いたりなんかすればいいのになぁ。。。
と思うのは僕だけでしょうか。
待ち時間ほど有益に使える時間はないんと思う。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月4日
そこで何をするか!みたいな意識高い感じまではいかないんだけど、単純に暇でつまらないんじゃないかな?と疑問に思います。
そんな中、ブログ1記事書いたり、ツイートしたり、ブログネタ探したり、ミンネの返信したりするとなんか有益な時間になったぜ!感があって爽快。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月4日
こういう積み重ねが大好きです。
ひたすら、レベル上げしていってみます。
明日の記事のフレームワークも終わったので、車から脱出して役所に戻ります。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年10月4日
とりあえず、トイレに行きたいぜ。
ただ待っているだけなのは嫌だったので、ブログ書いたり、ミンネの処理したり、相方からの連絡を確認したりと色々と車の中で処理していました。
役所の中を見ると100%って言っていいほど、寝ているか黙って待っている人たち。
ビックリな光景ですよね。おそらく平日、仕事を休んで役所にきている。
そんな有意義な時間を大人しく待っている。
その時間、もったいなくねーか?
って見てすごい思いました。何かできるでしょ?みんなスマホ持っているでしょ?
ってね。
もちろん、空気はどんよりしているわけですよ。
毒されている感覚があったので、そそくさと車の中へ避難。僕は待たない。
んーそれで楽しいのかな?ってこの光景をみて強く思った節です。
スマホ一台あれば、マンガ、本、映画、アニメという娯楽すら体験することができるのに...
非常につまらない待ち時間を過ごしているなと。
空き時間に何かを遂行する爽快感。
僕は車に戻って、ブログを書いてミンネを処理してと色々と細いことを済ませたわけです。
「小さい時間も有意義に使って高みへ行こうぜ!」
みたいな意識高いことを言いたいわけじゃない。
こういった細い時間を使って、自分に対して何かすることで強い爽快感を僕は覚えます。
やる予定じゃなかったことが、ひとつ前に進んだ。って感じでね。
この爽快感を知らない人は多いのかな?と実感しました。
この爽快感を覚えることだけで、人生が豊かになるかどうかはわからないけど、無駄なことを考えるということはなくて個人的には精神衛生上いい感じ。
こういった爽快感がわかる人と僕は時間を共有して生きていきたいですね。
疲労困憊。
もう少し、歩み寄った考え方をすると。
普段の仕事で疲労困憊のなか役所にきているという可能性がある。
仕事が忙しすぎて、しっかりと休めていない。
よって、待ち時間に寝るという選択肢が出てしまう。
人間って人生の1/3寝ているわけで...
それでも足りないくらい疲労困憊って、なんのために生まれてきたんだか...
って思う。
正直、それならホームレスの方が僕はマシであって。
なんか考えれば、考えるほど悲しい感覚に陥ります。
この考えは勝手に妄想を膨らませているだけでありますがね(笑)
あなたは待ち時間をどう過ごしています?
役所の待ち時間のようなただただ、無駄な時間をどうやって過ごしています?
「さぁ何をしようか?」になっています?
それとも
「暇だ...」で思考停止していませんか?
便利な世の中になっていくにつれて、油断すると思考停止に働きやすくなっている世の中。
楽なんだけど、なんだか苦しい...
という状況になりがちです。
ちょっとした無駄な待ち時間。こんなところから過ごし方を考えていくことって、これからどんどん重要になっていく世の中になっていくんでしょう。
仕事をしなくなってよくなったら、あなたは何をしますか?
最後に
当たり前のような役所での光景を見て感じたこと。
『当たり前』ということほど、思考停止しやすいものです。
いい面での当たり前。悪い面での当たり前。どちらも思考停止しないように生きていきたいところです。
それでは、また。