キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
自分のやりたいこと、自分のできることの違いについてゲーム感覚で解釈してみました。向き不向きという話ですね。
エッセイ的な何かです。散文なので、お暇な時にどうぞ。
憧れで向いている事が濁って見えてしまっている。
憧れで生きると本当に自分に合ったことをしないということがわかった。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
憧れと尊敬には大きな差があって、憧れた時点でそのタイプには全く近づくことができない。
憧れるくらいだから、適正がないんだよね。
自分のしたいことと出来ることの区別もかなり重要。それに苦しむ人は辛そう。
どっかで「なんでもいいからこの路線!」みたいな感じにざっくりと開き直れることができれば、上手くいくと思う。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
変に拘ると憧れが優先して、出来もしないことを目標にし始める。
出来もしない目標に対する失敗は、無駄であってその延長線上に成功はない。
無駄な努力ですね。
憧れで感動したことと、共感で感動したこととかも錯覚を起こすと大変。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
共感で感動したのであれば、その共感を自分のものにすることができるけど、憧れで感動した場合は、自分とは程遠い場合がある。
マンガ、アニメ、映画、音楽なんかに触れて自分がなぜ心が動かされたのか?っていう分析は重要。
この分析を間違えると作品からの影響で自分に合わない装備品をつけることがある。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
例えば、友情に疎い人間がアニメの友情に共感することはない。それはもしかしたら自分になかったものへの憧れかもしれない。
憧れだったら、その友情から学べるものは少ないはず。だって実体験ないんだもん。
作品に触れた時の自分への最適な解釈が必要になってくる。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
自分の糧にしたいのであれば、憧れからの解釈はやめたほうがいい。
最適な装備品はもらえることはない。同じ路線の思考法、共感などの視点からの解釈をすることで、最適な装備品をゲットできるイメージかな。
憧れから得る装備品は、踊り子が勇者の剣をゲットするようなもの。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
「装備できません」ってなっているのに、所持しているだけで装備した気分になっている。
勇者ヨシヒコのようなコメディだったら、めちゃくちゃ面白いけどね。
ガチでゲームクリアするなら、マジでゴミw
ガチでゲームクリアするときに踊り子に剣持たせないでしょ。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
現実世界は「ぶーぶー」って言わないから持っていることも気づかないことがある。
持ち物に制限があるから、無駄な持ち物をひとつ持ってしまって本来必要な装備品を持てないでいる状態。
薬草の方が必要じゃね?
ゲームクリアを目指すなら、踊り子は「剣を装備したい!」なんて言ってはならない。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
そんなに装備したいなら、まず転職しないとダメだね...
けっこう時間かかるけどいい?ってなる。
これは自分のやりたいことと出来ることの狭間とでもいう感じですかね。
折り合いつけるのも時には重要。
だから、どっかで「なんでもいいからこの路線!」ってなると無駄な転職しないでいいんだよね。あれもこれもってなればなるほど、転職が必要になってくる。そして本来目的にしているゲームクリアがなかなかされない。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月27日
どうしても折り合いがつかないので、あれば転職するのもまたよし。
これは、発達障害者である相方のお話なんですけどね。
いやー。自分が友情を感じたことないのに憧れを感じていたみたいです。こりゃ大変ですよね(笑)
ただ、これは他人ごととは言えず...
僕にも起こっている可能性のあることです。常に自分と向き合って、自分に向いているというものを確認していきたいところ。
僕もまだまだ、無駄な装備品を持ってしまっている可能性があるかもしれませんしね...
色々とトライアンドエラーを繰り返して、見直し続けていきたいです。
向いているを手っ取り早く確認する方法。
圧倒的にオススメなのが、ストレングスファインダーです。
これマジで当たりますよ。2.0が最新版であり、僕はこのひとつ前のバージョンをやったんですが、バッチリ当たっていました。
僕の内容はこんな感じ。
これらが特徴的なものであって、それぞれをどう活かすか?弱い部分はどこか?というものを本の内容で説明してくれます。
IDが入っているので、そのIDを使って心理テストのようなものをやっていきます。
100%ではありませんが、自分でも気づかない特徴だったり、適正が見えてくるキッカケには間違いなくなります。
ストレングスファインダーを使って、自分を見直すことをしてみては如何ですか?
向いていることにたどり着くには行動は必須。
自分の適正や向いていることがわかっても、行動しなければ始まりません。
例えば、ブログひとつとっても運営の仕方はそれぞれ。目的にも変わってきます。
自分はどんな運営の仕方か向いていて、楽しく続けることができるのか?目標に対する達成が近道なのか?
こればかりは、行動してみないとわかりません。
ストレングスファインダーなどで得た情報はあくまで、仮説を立てて指針を決める程度のことしかできないので。
仮説が合っているのか?確かめに行く行動は絶対に必要。
さらに、この仮説は僕らのような凡人ですと1度で当たることはありません。何度か繰り返しすることで、向いていること、最適化がされてきます。
行動をとって、データを取り続けて思考を働かせてみてください。
と偉そうなこと言いましたが、僕もブログ運営においてただいま最適化中です。
日々、実験をして一緒に頑張っていきましょう。
努力が苦手な人向けにオススメ本をまとめてあります。合わせてどうぞ。
関連記事:努力ができない人へおすすめ本。努力と継続力を両方手に入れよう。
最後に
何をするにも自分に合った方法を見つけることができる人は、成長が早いです。
自分への最適化が上手なんでしょう。
僕もまだまだですが、コツをつかむのがあまり上手くないだったり、なんかチグハグしているという人は、ストレングスファインダーをやってみてください。
それでは、また。