キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
唐突ですが、マルチタスクをもう二度とやらない!と誓うレベルでやめます。
キヨスイ、マルチタスクをやめる。
マルチタスクの良いところは、言わずもがなマルチで物事が進むこと。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年7月9日
でもこれって一個のことが遠くまではいかないんだよね。
マルチタスクやりがちなので、もう二度とあらないというレベルで誓ってやらん。
自分で言うのもあれですが、頭で考えることに関しては器用な方です。
マルチタスクで生活するなんてことも、やっていました。家事なんか常にマルチタスクでこなしています。
このマルチタスクを徹底的にやめてやります。
ツイートに書いてあるように、マルチタスクで実行することで1つのことが遠くまではいけなくなる可能性というものが大きく見えてきました。
なので、徹底的にマルチタスクをやめます。
普段からマルチタスクをしているとクセになる。
普段からマルチタスクをしているとクセになってくるんですよね。
家事でマルチタスクをしているくらいでも、マルチタスクで動くことに慣れてしまって自然と他のことでもやってしまう。
これが厄介でして、他のことではシングルタスクの方が圧倒的な成果が得られるのに、いつものクセでやってしまう。
これ残念極まりない...
潜在的に他のことでマルチタスクでいけてるから、こっちもいけんでしょ?みたいに思っているんでしょうね。
クセというものは怖いです。なので、徹底的にマルチタスクを廃止しようかと。
家事が非効率になってもいいでしょう!シングルタスクのスピードを上げて猛烈に処理していきます。
そう、今このブログもシングルタスク状態にして、猛烈に書いています。
高齢になったら、嫌でもマルチタスクができなくなる。
なってみないとわかりませんが...
先に死んでいった高齢者を見ているとやっぱり、脳の劣化はしていっていた。
そりゃ70年も80年も同じ脳みそを使っていれば、劣化もする。パソコンでさえ、寿命は5年から8年くらいなんだから。
そう考えると人間の脳みそってかなり性能が良いなとも考えられますね(笑)
自分が70歳になったとき、果たしてマルチタスクができる脳の器用さは残っているのだろうか?
現状の答えだと「No!」
の確率が高い。
というわけで、今からシングルタスクに慣れておけば、頭の使い方のスタイルを変えることがなく、死ぬことができるのではないか?と考えています。
高齢になった脳みそでスタイルを変えるより、現状の元気な脳みそで変える方が圧倒的に効率的とも考えています。
残りの人生。シングルタスクの精度とスピードを上げていくことに注力するよ。
多動力とマルチタスクは違うよ。
ここ、混同する人いますよね?
いないかなー。いたらお猿さんかなー?
多動力でマルチタスクの人間。
多動力でシングルタスクの人間。
2人がいるでしょう。
多動力というのは、様々なことを行動していくこと。止まらず、行動していける。
一見、色々なことに手を出しマルチタスクで頭が動いているように見えるが、そうじゃない。
どんなに多動をしても目の前に見えているものは、常にひとつ。それをシングルタスクで実行するというのが、僕の理想。
例えば
- ブログ
- 仕事
- 家事
- 釣り
- ゲーム
- 読書
- ネットサーフィン
- 畑仕事
1日のやることが、毎日これだけある人間がいるとしよう。
まぁ多い!色々動きますねー!!っていうイメージつきますよね。
これをマルチタスクで行った場合。
- 家事をしながら、読書をするというのが発生します。
- ネットサーフィンをしながら読書をするというのが発生します。
- 釣りをしながらネットサーフィンをするというのが発生します。
- ゲームをしながら夕飯を考える(家事)というのが発生します。
1つのことをしながら、他のことを考えるまたは行動しています。
マルチタスクですねぇ!
こういったことが、マルチタスクということであって、これを僕はやめるぜ!と言っているんです。
伝わった?
多動でありながら、シングルタスクで目の前にあるものを一個一個楽しんでいこうかと!多分、現状だとこれが一番最強な気がする。
一言で言うと力の分散を嫌う。
どんな状況であれ、マルチタスクで動くと力が分散している気がしてならない。
目の前のことだけに全てを捧げるということをするのが、一番自分の力が発揮できるものなんでしょう。
これをやっていければ、いっくらやることが増えても、どんどん片付けていくことができる気がする。
多動力でシングルタスクで生きていきます。
最後に
小利口な人ほど、マルチタスクを多様する傾向があるんじゃないか?と僕は考えています。
マルチタスクって楽ですからね。ちょこっとしたことを片付けるには。
ただ、その頭の使い方のクセが...他にも影響していることに気づいた方がいいです。
会社で何でもまぁまぁなところまでサクッといける人は考えた方がいいですよ!
それでは、また。