キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
RefereumというブロックチェーンプロジェクトとMOBAゲームで世界トップクラスの人気を誇るLeague of Legends(LoL)が統合されたようです。
海外でめちゃくちゃ話題になっているので、まとめておきます。
https://t.co/qNUKdxJdhl - League of Legends' Refereum Integration Allows Players To Earn Cryptocurrency
— BlockTribune (@BlockTribune) 2019年1月12日
Referumとは?
- ゲームをすることで仮想通貨がもらえる
- ゲーム配信をすることで仮想通貨がもらえる
このようなことを実現させているプロジェクトです。対応ゲームはフォートナイトなども対応しているとか。
今回、このプロジェクトにLeague of Legendsが統合されたようです。
Refereumに関してはこちらの記事をどうぞ。
関連記事:Refereumとは?Twitchと連携しているブロックチェーンのゲーム配信プラットフォーム。
League of Legendsとは?
全世界で6500万人のユーザーを誇るMOBAゲーム、通称LoL。
ゲーム内容は動画を見てもらえれば、わかります。
このゲーム数年前からあるんですが、ずっとトップを走り続けているゲーム。日本人だとあまりプレイした人いないかな?でも、すごい面白いんですよ...戦略的で。
Winとmacの両対応なので、興味ある方はプレイしてみてください。
もちろん、e-Sports化していて、プロゲーマーとして活躍するプレイヤーもいます。
【LoLをプレイ】
配信者を調べてきた
Refereumを見に行ったら、すでにLoLを配信しているユーザーがいました。
まだまだ、視聴者もそこまで多くはないみたいですね。
LoLで調べたところ、執筆時に配信しているユーザーは4名。
Refereum自体がまだメジャーではないので、そりゃそうかという印象。
Twitchから配信できるみたいなので、囲っているゲームを考えると流行るのも時間の問題っぽい。
ちょっと調べてきたら
- Call of Duty
- Hearthstone
- Fortnite
これらのゲームを配信しているユーザーもいました。
思いっきり海外仕様なので、日本まで届くのは時間がかかりそうですが。
配信、ゲームプレイしてRFR(Refereumトークン)をゲットして稼ぐという新しい道が出来上がりつつあります。
まだベータ版
RefereumとLoLの統合は、まだベータ版みたいです。
ちなみに現状できることは、下記のとおり
プレーで獲得したポイントが、Refereumユーザーの合計に追加されます。
シーズン終了時に、ゲーマーはシーズン中に獲得したポイント数に基づいてRFRを受け取ります。
プレイヤーはその後、RefereumのオンラインゲームストアでRFRを使うか、または仮想通貨を介して他の暗号通貨またはUSDとRFRを交換することができます。
となっています。思いっきりマネタイズできる環境が出来上がりつつありますね。
LoLみたいな種目(ゲーム)は現状だとYoutubeの人気配信者かトッププレイヤーしかマネタイズできていないと思います。
このあたりの裾野が広がっていくと、ゲーム業界とブロックチェーン業界の交わりが面白くなりそうですね。
日本でもこのシステムほしい
Youtubeよ...このシステムを導入したら、めちゃくちゃ面白いことになりますよ。
Youtubeがやったら、Refereumが潰れそうだけど。
ん...?YoutubeがRefereumを買収するって未来はありそうですね(笑)
買収に走るのはTwitchかな...?
最後に
Refereumのプロジェクト自体把握仕切れてないですが、面白そうなことが起こりつつあります。
見切り発車で書いた記事なので、後日追記して補完していきます。
それでは、また。