出展:https://aws.amazon.com/jp/solutions/case-studies/spotify/
ども!キヨスイ(@kiyosui_goraku)です!
最近、日本に上陸したばかりのspotifyが、超ヤバイそうなバグを出してます。
spotify大量のジャンクデータを書き込み。
これやばくないっすか?5ヶ月ほどの間、このようなバグが起こっていたようです。
たった1時間のうちに何十GB、あるいは何百GBが書き込まれるという報告が多くされており、時には、記録される量はTB単位まで及ぶという。この動作は、Spotifyが立ち上がっておらず、また楽曲をローカルにダウンロードしていないときにすら起こっているようだ。
この挙動は、ユーザーのストレージデヴァイス、特に限定された書き込み容量で提供されているSSDなどに不必要の負荷をもたらす。無用な何百GBものデータが毎日、何カ月もあるいは何年にもわたり連続的にドライヴに書き続けられることは、SSDの想定される寿命を数年早めてしまう可能性がある。
これ、ガチっすか?日本に上陸前からIPアドレスをあーだ、こーだやって利用している人も多かったはず...法律的に良いのかは知らんが。
対象のアプリケーションは、Windows、mac、Linuxです。使っていた人いましたか?HDDやSSDが、激しくデータの書き込みがされている恐れがあるそうです...
そう、今現在も(笑)HDDやSSDの寿命を5年から10年ほど縮める可能性もあると言われていますね。
すげーなこれ(笑)鬼バクだわ。殺コンピューターバグです。
日本版のもやられているのかな?
この問題は、アメリカで話題になっています。
つい最近、日本版をリリースしたspotifyですが同じようなバグが起こっているのかはわかりません。
もし同じようなバグが起こっていたら、今もあなたのコンピューターを蝕んでいる可能性があります。
おそろしい...コンピューターを蝕まれるってこんなにも恐怖感があるのか...ストリーミング時代に突入した音楽業界ですが、こんなバグが起きてしまったら音楽を聞く手段が一気になくなってきますね。
GooglePlayやAppleMusicがあるので、そちらを利用すればいいのですが、spotifyユーザーからするとハッキリ言ってすごく面倒ですよね。
日本版のアプリがバグが起きていないことを祈ります。
モバイルアプリは大丈夫みたい。
iPhoneやAndroidのアプリは特に記載がなかったので、大丈夫そうです。
あくまでコンピューターにspotifyのアプリがインストールされているとコンピューターが蝕まれるというお話。
なので、モバイルアプリでの使用は問題なかったと思われます(推測)
spotifyアップデートすれば大丈夫!
このアップデートは、『Ars Technica』US版記者の利用しているMac/PCにおいて、いまだに利用できていない。Spotify側は、ヴァージョン1.0.42は今後数日間に全利用者が利用可能になると話した。アップデートが可能になれば、Spotifyはユーザーが次にアプリを起動した際、自動的にインストールを行う。もしSpotifyアプリをずっと立ち上げたままになっている場合、ユーザーには、クライアントを再起動させ最新アップデートをインストールするよう通知されるという。
バージョンを確認しましょう!日本ユーザーも!!
macユーザーなので、mac版のバージョン確認の仕方を載せておきます。
Spotifyをクリックして、「Spotifyについて」をクリック!
Spotifyのロゴ下にある番号がおそらく、バージョンなのでこちらが1,0,42になっていれば大丈夫だそうです。
アプリを再起動すると自動的にアップデートが行われるそうなので、バージョンが1.0.42以下の人はアプリを再起動してみて下さい。
日本ユーザーも早急に確認することをオススメします!
でわ!