キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
エッセイ的ななにかですね。もはやエッセイにもなっていないかもしれない。
超散らかっています。
発達障害の相方に言われるんですよね。
「サイコパスな人って君を見ていると誰かの足を引っ張ることはないから、良いよね」って。
いやいや、「良いよね」では片付けられないこと多いよ。って話。
衝動に駆られたときって大変じゃない?
サイコパスでもランクが色々あると思う。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月17日
一線を飛び越えるサイコパスだったり、もうちょっと前で止まるサイコパスだったり。
一見、苦労してなさそうだけど衝動に駆られたときは意外とめちゃ苦労している。
表面に見えないだけ。
それがサイコパス。
僕は自称サイコパスという感じです。
サイコパスって発達障害みたいに障害認定もされていないし、自分の心理テストをやるレベルでしか、認識できないので、自称になりますが。
ツイートのようにサイコパスでもランクがあると思うんですよ。
そのランクの中でも僕の場合は、割と中途半端なランクに位置していると思う。
多くの人が、一瞬躊躇うような行動をヒョイっとはするけど、マジの一線はしっかりと足踏みをする。
多くの人が、動揺する瞬間も心拍数は上がらないけど、マジのヤツは超警戒する。
そんな、中途半端な位置づけにいると認識しています。
発達障害の彼からすると、マジな一線に警告がなって足踏みするんであれば、いいじゃないか!という話をされたことがあるんですが。
ある衝動に駆られたりすると、その衝動を抑えたりすることにかなりの労力を使う。
それが、表面的に見えないから平然としているように見えるが。相対的な自分の中の状態で考えると割とそんなことはない。
で、衝動って何よ?って話ですが、色濃く書きたいところだが「はてなブログ」にバンされると悲しいことになるので、これは割愛。
僕と実際に会うようなことがある時に聞いてみてください。
サイコパスの基準はどこ?
自分がサイコパスなのか?って認識しはじめてから、数冊の関連本を読みました。
なかでもこちらの本が、現在僕の基準となっています。
関連記事:「サイコパス」読了!共感性やXXを持たないあなたもサイコパスかも?
割と明確に基準を設けていてくれて、わかりやすかったですね。
内容はかなりサイコパスの人をdisっているような感じですが、あなたがサイコパスなら気にならないので、読んでみてください。
衝動はどうやって抑えているのか。
さてさて、この記事の着地点はどうしようか。ってところに悩んでいる現状。
書き始めてから、1000文字。うーん下書きにするつもりはないが、全く着地点は見つからず。
衝動をどうやって抑えているのか?くらいでも書いておきましょうか。
ある衝動に駆られる時は、だいたい夜だったり精神状態があまりよくない状態だったりと様々なんですが。
駆られた時は、自分のことを少し知っているが、よく知らない人が集まるところに行くのがいいのかなと最近は認識しています。
僕だったら、ゴールデン街だったり?がちょうどいいかなと。
ついたんだが半年ぶえいで、いく予定のお店が...w pic.twitter.com/I5JnPMMF3K
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年8月17日
ある程度の気を使う状態を保っていると衝動から、外に目をやれます。
衝動に支配されてしまうときは、わりと気を張っていない状態ですね。
ストッパーフリー! みたいな状態だとあんまりよくない。
なにかに気を使っている状態の方が衝動に支配されません。気を使いすぎてもストレスがどんどん溜まり、衝動が大きくなるからこの辺の塩梅は難しいところですね。
表面的に余裕が見える。
サイコパスの人が表面的に余裕が見えることで、賢く見えたり、できる人に見えたりということは多いこと。
だけど、別にそんなに余裕でもない。
特に僕みたいな中途半端な位置づけのサイコパスだと、そこまで余裕ではないんですよね。
もっとクズ感が出ないかなぁと日々願ったりすることもある。
クズ感が出ている方が助けられたりすることが多いしね。
「大丈夫でしょ!君は!」的なことは多々ある。ってかめっちゃ多い。
そんなに大丈夫じゃないよ!でもマジでダメか言われれば、そうでもない。
この中途半端な位置づけ。この立ち回りが大変なんですわ。そこまで余裕はないよ。ということ。
まさに衝動に駆られているときなんかね。
最後に
あと5年もすれば、サイコパスも障害扱いをされることになってくるでしょう。
なんて名前がつくのやら、それとも現状にある障害がサイコパスとイコールになるのか。
サイコパス=犯罪者
みたいなところありますけど、こういった認識も変わってきそうな予感。
サイコパス=犯罪者の式は大いに間違っているので、ご注意を。
それでは、また。