キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
早起きしている、みなさんへ。ちょっと予定が崩れてしまって、就寝時間が遅くなってしまうことってありませんか?
翌日の体調に響くこともしばしば...最悪、そのまま起床時間がどんどんずれ込むことも。
そんな時は、焦らず予定調整して戻したいですよね。戻し方はわりと単純なわけで。戻し方も最近、わかってきましたので方法をご紹介しておきます。
就寝時間が遅くなれば、起床時間も遅くだけじゃない。
やっぱり23:00の就寝になると起床が5:30から6:00になってしまう。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年5月13日
ただ22:00前に寝ると4:30に起きれる。
この時の体の回復率は断然後者の方が良い。
睡眠時間が影響しているというより、寝るタイミングかなり影響している感じですな。
当たり前の話ですよね。就寝時間が遅くなれば、起床時間も遅くなりがち。体が睡眠を欲しているんでしょう。
さらに、23:00に就寝するのと22:00に就寝するのとでは、回復力が全然違うということも体感レベルで判明。
23:00に就寝して、6:00に起きるのと22:00に就寝して4:30に起きるのとでは、23:00の方が睡眠時間が多いのも関わらず、翌日が辛い。
これは、世の中で言われているゴールデンタイムが影響しているのでしょう。
22:00から2:00までの睡眠がゴールデンタイムと呼ばわれおり、一番人間が回復しやすい睡眠をできる時間帯。
20代前半の若い子などでしたら、あまり感じないかもしれませんが、それはあなたが若いから。おそらく、ゴールデンタイムに就寝することでさらなるパフォーマンス向上を狙えるはずですよ。
僕は、もうアラサーなのでこの1時間がかなり違う。翌日のパフォーマンスレベルに雲泥の差が出ます。
就寝時間が遅くなれば、起床時間が遅くなるだけではなく。回復力まで断然変わってきます。
早起きしたい人は、22:00に就寝することをオススメします。やはり21:30までには遅くてもベッドに入らなければ...
就寝時間が遅くなってしまうのは、生産性が下がっているから。
ゴールデンタイムのお話をしましたが、就寝時間がどんどん遅くなってしまうのは、効率的な回復ができず翌日の生産性が下がってしまうからじゃないか?と考えています。
就寝時間が遅くなり、回復しきれず翌日に疲れを残してしまうと前日こなしていた行動と同じことができているようでできなくなります。
細かい差なので、気づきにくいのですが...全てのタスクの時間を計っていれば意外と気づけるんですよ。
22:00までに就寝しているときより、時間がかかっている...ということに。
この生産性低下によってさらに時間がおしてしまい、就寝時間が遅くなります。
気づけば、寝るのが夜1時...みたいなことになりがち。
一度、大きく生活リズムを崩してしまうと大変なんですよね...戻すのが辛い(笑)戻し方はこちらの記事に書いてありますので、チェックしてみてください。
関連記事:5時起きの僕が教えます。早起き生活したい人へ!コツは時間術!
多少のズレの戻し方は簡単。
6:00に起きてしまった時点で1日が30分おしているので...21:30に布団に入るとなると前日22:30に布団に入っていたら、1時間半くらい1日の時間が減るということ。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年5月13日
1時間半の作業ないようを減らせば、21:30には布団に入れる。単純だ。
だが早起きには欠かせない。
ツイートに書いてあるように、多少のズレの就寝時間の戻し方は簡単なんですよ。
足し算と引き算ができてれば、誰でも思いつく仕組みかと。
この前日と翌日の使える時間が圧倒的に違うというところに着眼点を置いて、その日のタスクを調整していけば、楽勝。かなり単純です。
ツイートの例ですと、1時間半の時間が前日より少ないということになります。なので、もうその日のタスク自体を減らしていきましょう。単純に時間を失っているんでよ。
ここで、前日よりフルパワーで早くタスクを終わらせるというのは、あまりオススメしません。ただでさえゴールデンタイムに寝ることを逃しているので...回復しきれていない体。
効率的に動くには、負荷がデカイはず。だから、単純にタスクの引き算をして勇気を出してその日はやらない!という行動をとると1日が楽になります。
サラリーマンなどですと、なかなか難しいと思いますが、就寝時間が遅れて起床時間が減っていってしまったら無理をせずにタスクを減らすことに注目しましょう。
長い目で見れば、こちらの方が有効かと。大きく生活リズムが崩れる前にしっかりとリズムを直して、すぐいい状態にもっていくというイメージですね。
リズムを崩さないのは無理。
ここ数年、リズムを崩さないように頑張ってみていましたが無理でした。
必ずどこかで、リズムが狂う。誘惑に負けてしまったり、友達に何か誘われたり、仕事の量がいきなり増えたりと...自分の要因から外的要因まで様々。
生活リズムを崩さないというは、まず無理でしょう。重要なのは、すぐに修正を加えること。
僕の性格んなんかですと...そのまま無理をしすぎちゃうので、修正が効かずということも多かったですね。
このあたりは、頑張りすぎる人は修正が下手くそかもしれません。無理に頑張りすぎず修正することをトッププライオリティーに置いて行動を取ってみてください。
修正が慣れれば、リズムが崩れるのも怖くなくなります。崩れる前提で生きていきましょう!
最後に
就寝時間が遅くなる影響とリズムの戻し方を書いてきました。
大きくズレてしまった人は、また最初から少しづつ時間をズラしていく作業になるかと思いますが...
少しのズレでしたら、タスクの量の調整ですぐに直せます。
前日の就寝時間が遅くなったことで当日に失った時間をしっかりと捉えてください。
それでは、また。
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