キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
ある試験、終わりました。今週はゆっくりできそうです。
何年ぶり?に試験を受けて色々と思うところがあったので、今回の「エッセイ的な何か」は試験について。
試されている?楽しんでいる?
試験は余裕でパス。9割以上の正解率。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年6月28日
こんだけ、数値に出されて試されることって久しぶりだからいい経験だなって思ったんですけど、生きている自体試されているようなもんですよね。それを試されている?楽しんでいる?どうやって自分が受け取るのかで、超生き方や吸収力が変わってくる。
試験って漢字のとおり、試されているわけでして...漢字だけ見ると憂鬱になったりしますよね。
点数つけられて...
「お前よくできたなー!」
「お前全然できねーじゃん!」
って言われていくようなもの。命が取られるわけじゃないので、大したものじゃないですがね。
思考をもう少し拡大して、試験のようなものって生きていると毎日あるんだよな。って考え始めました。
ブログのPVも収益もモロに数字で出るわけで...
「今月はよくやったじゃん!」
「お前今月サボったでしょ?」
って言われているんだよねって、強く感じた。
ただ、これらの数字を試されていると感じるか、楽しんでその数字と向き合っているかで、吸収力が大きく変わってくるのは違いないと今回の試験でよくわかりました。
今回の試験で言えば、楽しんだ結果...やっぱりいい点数が取れた。
正直、不安な面もあったけど、不安だったのは試験当日くらい。そのほかの勉強期間は、ほとんど楽しんでいた。
楽しんだ方が断然、結果が出るということが自分の中でひとつ証明されました。
やっぱり楽しいことしかしない。
僕は楽しいことしかしません。
逆に言えば、楽しそうなことはなんでも手を出したい。最近、手を出した仮想通貨だってそう。
2万円という学生のお小遣いレベルでしか手を出していませんが、楽しそうだから手を出した。結果、楽しい。
結果がどうなるのかは、まだわからない。
関連記事:初めて仮想通貨を買った!2万円だけ使って、ビットコインとネムをゲット!
結果は、まだ出ていないが楽しんでいるので勉強は捗っている。
先週まで知らなかった「ブロックチェーン」「ビットコイン」の説明は簡単にできるようになるレベルまでなった。
楽しいことは成長スピードが、やっぱり速い。
試験の本質にも気づけた。
話を試験に戻しましょう。
試験を受けた後、久しぶりに点数評価を受けた僕は、忘れていたことに気づきました。
試験の本質は「自分の能力を確認する」というもの。
知ってはいたけど、少し忘れてしまいましたね。
試験結果は、冒頭のツイートにもあるように9割以上の正解率で、余裕のパスだったんですけど。
この点数に一喜一憂していては、クソだなと。
そうじゃなくて、出来なかったところがあるわけだから、そこも追求すべき。
一瞬だけ「9割以上できたー!わっふー!!」ってなった自分が5分後には恥ずかしくなったよね(笑)
もちろん、出来たところはそのまま素直に受け入れることも重要。忘れずにこのまま理解を深めるべき。
目の前の点数に惑わされて、一喜一憂することを今後気をつけていきたい。
事の本質を一瞬で見失ってしまう。
試験に対して点数はいるのか?
ってなると、目の前の点数というものは、試験を受けた者からするとあまり関係ないのでは?と思えてくる。
あくまで順番や基準を分かりやすくするための数字という価値以外は何もないんじゃない?ってこと。
自分がどれだけできたのか?というのは、解答欄に書いてあるわけで、数字は後付けの結果でしかない。
「僕にとって、後付けの数字はいらないな...」
って思ったんですけど、違いました。
ストレングスファインダーをやったときに僕は「競争性」が出ていた。
多分、数字が付いていることで、競争性の才能を活かせている部分はある。
潜在的に
「周りより、いい数字を。」
「できれば完璧を。」
なんてことを考えているんでしょうね。
ここからのモチベーションというもので後押しされていることは、最近強く感じる。
だから僕には数字という基準が必要なのかもしれない。
ただ、競争性が前に出すぎて数字にばかり捉われてしまう可能性は多いにあるので、今後気をつけていきたい。
このエッセイのあとがき。
試験というものが終わった開放感はたまらないですよねー!
今まで、試験というものに縁があまりなかったので楽しかったです。3ヶ月後、また試験がありますので、そこへ向けて毎日精進ですね!
試験の本質とか気づけて楽しかった。
それでは、また。