キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
去年から、月子さんのラインスタンプ作成のサポートをしてきました!
それが遂にリリースされたので、宣伝とわかったことを!
ADHD向けのLINEスタンプ!
ADHDの人が日々起きてそうなことを題材にしたLINEスタンプです。
僕は、発達障害者ではないんですけど一緒に仕事している人が発達障害者なわけで色々と題材を提供できそうだったのでネタを供給させて頂きました!
というか、ネタを供給しただけです(笑)
月子さんはブログで共同作業と言ってくれていますが、ネタを供給しただけ(笑)書いたのは月子さんなので、月子さんすごい!!ってみんなもっと声を大きくして言ってください。
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ラインナップはこんな感じ!
ラインナップをご紹介。
過集中なんか、ぜひ使ってください。あるあるでしょ?「忘れてました」って騒いでいるのもADHDの人の特徴だと思うので、ガッツリ二人で入れちゃいました。
忘れてるときにLINEスタンプなんか送っている余裕ないって声が聞こえてきそうですね(笑)
まぁーただ、どんなに余裕がないときでもLINEスタンプを送るくらいの余裕を持ちましょう!というのを心がけるのも重要だと思いますので、ぜひ使ってください。
このスタンプを使うことで、二次災害が防げるかもしれませんよ?(笑)
月子さんの特徴の柔らかい絵になっていますので、もしかしたら迷惑をかけてしまっている相手も許してくれるかも?(可能性はゼロではないが、そんなに期待すんなよ)
サポートしてわかったこと。
サポートしてわかったことがありました。
ADHDの人に限らないんじゃないかな?発達障害者っていう感じで括ってもいいかも。
大きな共通項で合ったのが、やっぱり作業の見積もりを間違える。という点ですね。僕の相方も見積もり間違えることあります。
まぁ、見積もりを間違えることって定型発達者でもよくあることじゃないっすか。だから、一見ただのミスに見えるんですけど...
内容がちょいと違うんですよね。恐らく、自分の状態が一番良い状態で見積もりをするんですよね。
良い状態というのは、何を指すのかというと。
- 時間もある。
- 体力もある。
- 精神状態も良い
- 外的要因の邪魔がない
こんな感じの過去にあった一番良い状態で、見積もることが多い感じがしました。
長期戦になると苦しくなってくるんですよね。余裕が持ててないですから。よって、納期に間に合わない状態になりやすくなりパニックに陥る。
今回は、遊びだったのでパニックになることはなかったと思いますが...なかったよね?月子さん?(笑)
僕の相方も見積もりの部分を気をつけているんですけど、彼の話を聞くに想像すると...想像力が追いつかなくて見積もりを間違えることがあるみたい。
今回月子さんをサポートしてわかったのが、作業見積もりは、半分くらいにしておくと見積もり丁度いいかなって感じです。ものによっては1/3でもいいかも...
発達障害者のあなたも同じようなことありませんか?
この見積もりに対しての対策的なのは月子さんのブログに書いてあります。
最後に
長期戦になりましたが、月子さん頑張ってくれました。やめることをなく、絵を書き続けたのは素晴らしいことかと思います。
LINEスタンプは40個を超える絵を書いたのですが、38個でやめてしまっても5個でやめてしまってもリリースできないわけで...
同じになってしまうんですよね。やっぱり継続というのは重要だなと外から見てて教えてくださってありがとうございました!
やり抜く力って重要です。
それでは、また。
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