キヨスイ(@kiyosui_goraku)です。
エッセイ的な何かを今日も書いていきます。なんだか、意外にも続いているというね。
エッセイ的ってなんでもいいって解釈を勝手にしているので、書きやすいというのはありますね。
今回は若い人とお話をした時のこと。
ジェネレーションギャップを楽しめ!
若い人と話をして、ジェネレーションギャップを感じた時にそれをどうやって活かすか。課題。
— キヨスイ (@kiyosui_goraku) 2017年6月22日
文化とか触れているものが違ったら教えてもらってそれらをまず触れることから始める。
漫画やアニメ、読んでいる本、聞いている音楽なんかは手っ取り早い。
最近、若者とよく話をすることがあります。
いやーありがたい話であって、ジェネレーションギャップを強く感じますね。
中田英寿さんの現役時代を知らないとか、 2002年ってワールドカップ日本でやったの?とか。
キングカズってなんですごいの?とか。観てきたアニメが全然違うとか。ドラゴンボールじゃなくてナルトやワンピースとか。
ただ、ハッキリと言えることは僕が20歳そこそこだった時より、圧倒的に自分の人生を考えている。そして、優秀だなと感じることが多い。
もちろん、僕の周りにいる子だけかもしれませんが...
「最近の若者は...」みたいな言葉はもう聞かないでいいんじゃない?って思う。
ここで起きたジェネレーションギャップをどれだけ楽しめるか?というのが今後の僕の課題のひとつかなと感じています。
経験則が邪魔をする。
ハッキリ言って、「え?なにそれ?」みたいなこと起きます。
人間レベルがまだまだなのか、「え?なにそれ?」ってなると一瞬だけ拒絶が入るんですよね。
「これは、必要ないかな」みたいな思考がね。
これって今までの経験則が完全に邪魔をして、やってもいないのに必要がないと判断しがち。
本当に経験則って邪魔。圧倒的な邪魔だなってすごく思う。
自分よりだいぶ年上の人なんかを見ると逆に反面教師になったりするんですけどね。「あ、この人経験則が絶賛邪魔中ですね!」ってが見える。
自分もなる可能性があるといものを再認識できて、本当にありがたい環境です。
若者よ。ありがとう。
まずは文化に触れることから始める。
一番簡単で手っ取り早い『文化に触れる』という行動を積極的に取っていこうと思う。
- アニメ
- 漫画
- 音楽
- 本
これらの物を若者(20歳前後の人)ベースでたくさん触れていこうかと。
色々と面白そうなものを教えていただきました。本当にありがたい環境です。
今、「ピアノのムシ」という漫画を読んでいるんですが、これが面白い!若者に教えていただけたんですけどね。
その作品自体が、古い新しいってあるかと思うんですが、そこは一回無視しています。
若者たちがどんなものに心踊らされているのかを疑似体験したいから、作品自体が新旧まではこだわらない。
ただ、だいたいが新しいものだったり僕が知らないものになってますね。
若者を知ることは、永久に続く。
現在、若者と言われる人たちの文化に触れることが続いても、次の世代が来るわけで永久に続けなければいけないことなんですよね。
それが常に歳をとっても最先端でいられる条件というか。
好奇心を失った瞬間に老人ですからねぇ。
僕は、これからどんどん年老いていっても若い人たちと話ができる人間でありたいなと思ってます。
そっちの未来の方が断然楽しそうですから。ですから、今のうちに自分の世代と違う人間と触れ合うことで習慣化させていきたいですね。
死ぬまで新しいことで心が踊るなんて人生って超楽しそうじゃないですか!
やっぱり自分の経験則とか、長年の常套手段とかって今後、猛スピードで書き換えられていくだろうし。
書き換えられていかないと、おかしいんですよね。
『文化に触れる』ということから、コツコツと続けていきます。
このエッセイのあとがき。
文化って世代で分けると面白いもので。
外国人ですか?って感覚にすら陥ります。さらに自分がいる世界と違う人間と会うとまた同じような感覚になるでしょう。
自分の世界に閉じこもって、過ごすのって限界が来ますから次々と動いていきたいですね。
それでは、また。